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【堕甑不顧】ソウヲオトシテカエリミズ あきらめのよいことのたとえ。▽後漢の孟敏モウビンが、こしきを落としてふりむきもしないので、郭林宗カクリンソウがそのわけを聞くと、こわ🔗🔉

【堕甑不顧】ソウヲオトシテカエリミズ あきらめのよいことのたとえ。▽後漢の孟敏モウビンが、こしきを落としてふりむきもしないので、郭林宗カクリンソウがそのわけを聞くと、こわれてしまったものを見ても何にもならない、と答えた故事から。〔→後漢書

漢字源 ページ 6895 での堕甑不顧単語。