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【吐】🔗⭐🔉
【吐】
6画 口部 [常用漢字]
区点=3739 16進=4547 シフトJIS=9366
《常用音訓》ト/は…く
《音読み》 ト
/ト/ツ
〈t
・t
〉
《訓読み》 はく
《意味》
{動}はく。口から物をはき出す。〈対語〉→呑ドン。〈類義語〉→嘔オウ・→欧。「吐血」「周公吐哺、天下帰心=周公哺ヲ吐キ、天下心ヲ帰ス」〔→曹操〕
{動}はく。声を出す。ものをいう。「談吐」「唖唖吐哀音=唖唖トシテ哀音ヲ吐ク」〔→白居易〕
{動}神仙シンセンの修養術で、腹中から息を出す。▽新鮮な外気を吸いこむのを納という。「吐納」
{名}はき出したもの。へど。
《解字》
会意兼形声。土は、万物をはき出す大地。吐は「口+音符土」で、いっぱい充実して、口から外にはき出すこと。
《単語家族》
肚ト(食物や内臓が充実して外へ出そうになり、排泄ハイセツを待つ腹)と同系。
《類義》
欧と嘔オウは、からだを曲げてはく。喀血カッケツの喀は、のどにつかえてかっとはく。噴は、ぱっと吹き出す意。噫アイは、げっぷ。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
6画 口部 [常用漢字]
区点=3739 16進=4547 シフトJIS=9366
《常用音訓》ト/は…く
《音読み》 ト
/ト/ツ
〈t
・t
〉
《訓読み》 はく
《意味》
{動}はく。口から物をはき出す。〈対語〉→呑ドン。〈類義語〉→嘔オウ・→欧。「吐血」「周公吐哺、天下帰心=周公哺ヲ吐キ、天下心ヲ帰ス」〔→曹操〕
{動}はく。声を出す。ものをいう。「談吐」「唖唖吐哀音=唖唖トシテ哀音ヲ吐ク」〔→白居易〕
{動}神仙シンセンの修養術で、腹中から息を出す。▽新鮮な外気を吸いこむのを納という。「吐納」
{名}はき出したもの。へど。
《解字》
会意兼形声。土は、万物をはき出す大地。吐は「口+音符土」で、いっぱい充実して、口から外にはき出すこと。
《単語家族》
肚ト(食物や内臓が充実して外へ出そうになり、排泄ハイセツを待つ腹)と同系。
《類義》
欧と嘔オウは、からだを曲げてはく。喀血カッケツの喀は、のどにつかえてかっとはく。噴は、ぱっと吹き出す意。噫アイは、げっぷ。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 736 での【吐】単語。