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【墾】🔗⭐🔉
【墾】
16画 土部 [常用漢字]
区点=2606 16進=3A26 シフトJIS=8DA4
《常用音訓》コン
《音読み》 コン
〈k
n〉
《訓読み》 たがやす/ひらく
《名付け》 つとむ・ひらく
《意味》
{動}たがやす。ひらく。荒れ地にすきやくわを入れてたがやす。▽「たがやす」の訓は、「た(田)+かへす(返す)」から。「開墾」
《解字》
会意兼形声。上部の字(音コン)は、深くしるしをつける意を含む。墾はそれを音符とし、土を加えた字で、力をこめて深く地にくわを入れること。力をこめてしるしをつける意を含む。
《単語家族》
根(深くはった木のね)
痕コン(深くしるしのついた傷あと)
懇(深く念を押す)などと同系。
《類義》
耕は、すきで畑地にすじめをつけること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語






漢字源 ページ 983 での【墾】単語。