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【壮】 6画 士部 [常用漢字] 区点=3352 16進=4154 シフトJIS=9173 【壯】旧字人名に使える旧字 7画 士部 区点=5267 16進=5463 シフトJIS=9AE1 《常用音訓》ソウ 《音読み》 ソウ(サウ)/ショウ(シャウ)〈zhung〉 《訓読み》 さかん 《名付け》 あき・お・さかり・さかん・たけ・たけし・まさ・もり 《意味》 {名}体格も精神も充実した年ごろ。三、四十歳の男。「壮年」「壮者以暇日脩其孝悌忠信=壮者ハ暇日ヲモツテソノ孝悌忠信ヲ脩ム」〔→孟子ソウナリ{形}さかん。堂々として勇ましい。また、元気にあふれているさま。「勇壮」「壱何壮也=壱ニナンゾ壮ナルヤ」〔→漢書ソウトス{動}勇ましくりっぱだと感心する。「壮其意気=ソノ意気ヲ壮トス」 {動}さかんにする。元気づける。「壮気=気ヲ壮ニス」 《解字》 会意兼形声。爿ショウは、寝台にする長い板を縦に描いた象形文字で、長い意を含む。壯は「士(おとこ)+音符爿」で、堂々とした背たけの長い男のこと。また、堂々と体格の伸びた意から、勇ましい意を派生する。 《単語家族》 牀ショウ(長い板でつくる寝台)牆ショウ(長いかきね)檣ショウ(長い柱)などと同系。 《類義》 →盛 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

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