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【慮】 15画 心部 [常用漢字] 区点=4624 16進=4E38 シフトJIS=97B6 《常用音訓》リョ 《音読み》 リョ/ロ〈l〉 《訓読み》 おもんぱかる/おもんぱかり 《名付け》 のぶ 《意味》 {動}おもんぱかる。次々と、思いめぐらす。また、関連した事がらを考え合わす。「考慮」「願太傅更慮之=願ハクハ太傅、更ニコレヲ慮レ」〔→史記{名}おもんぱかり。あれこれと考えること。細かいはからい。「人無遠慮、必有近憂=人、遠慮ナケレバ、必ズ近憂アリ」〔→論語〕 〔国〕「遠慮」とは、気がねして控えめにすること。 《解字》 形声。「心+音符盧の略体」で、次々と関連したことをつらねて考えること。 《単語家族》 旅(並んだ人々)侶リョ(ずるずると連なる友づれ)呂リョ(連なるせぼね)と同系。 《類義》 →思 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

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