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慮🔗⭐🔉
【慮】
15画 心部 [常用漢字]
区点=4624 16進=4E38 シフトJIS=97B6
《常用音訓》リョ
《音読み》 リョ
/ロ
〈l
〉
《訓読み》 おもんぱかる/おもんぱかり
《名付け》 のぶ
《意味》
{動}おもんぱかる。次々と、思いめぐらす。また、関連した事がらを考え合わす。「考慮」「願太傅更慮之=願ハクハ太傅、更ニコレヲ慮レ」〔→史記〕
{名}おもんぱかり。あれこれと考えること。細かいはからい。「人無遠慮、必有近憂=人、遠慮ナケレバ、必ズ近憂アリ」〔→論語〕
〔国〕「遠慮」とは、気がねして控えめにすること。
《解字》
形声。「心+音符盧の略体」で、次々と関連したことをつらねて考えること。
《単語家族》
旅(並んだ人々)
侶リョ(ずるずると連なる友づれ)
呂リョ(連なるせぼね)と同系。
《類義》
→思
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
15画 心部 [常用漢字]
区点=4624 16進=4E38 シフトJIS=97B6
《常用音訓》リョ
《音読み》 リョ
/ロ
〈l
〉
《訓読み》 おもんぱかる/おもんぱかり
《名付け》 のぶ
《意味》
{動}おもんぱかる。次々と、思いめぐらす。また、関連した事がらを考え合わす。「考慮」「願太傅更慮之=願ハクハ太傅、更ニコレヲ慮レ」〔→史記〕
{名}おもんぱかり。あれこれと考えること。細かいはからい。「人無遠慮、必有近憂=人、遠慮ナケレバ、必ズ近憂アリ」〔→論語〕
〔国〕「遠慮」とは、気がねして控えめにすること。
《解字》
形声。「心+音符盧の略体」で、次々と関連したことをつらねて考えること。
《単語家族》
旅(並んだ人々)
侶リョ(ずるずると連なる友づれ)
呂リョ(連なるせぼね)と同系。
《類義》
→思
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
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