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【妍冶】🔗🔉

【妍冶】 ケンヤ うつくしくてなまめかしい。

【妍和】🔗🔉

【妍和】 ケンワ けしきなどが、うつくしくなごんでいるさま。「青春妍和月=青春妍和ノ月」〔→李商隠

【妍蚩】🔗🔉

【妍蚩】 ケンシ うつくしいことと醜いこと。また、好ましいことと憎らしいこと。美醜。『妍醜ケンシュウ』「妍蚩黒白失本態=妍蚩黒白本態ヲ失フ」〔→白居易

【争妍】🔗🔉

【争妍】 ケンヲアラソウ うつくしさを競う。「闘妍ケンヲタタカワス」とも。

【姿】🔗🔉

【姿】 9画 女部 [六年] 区点=2749 16進=3B51 シフトJIS=8E70 《常用音訓》シ/すがた 《音読み》 シ〈z〉 《訓読み》 すがた 《名付け》 かた・しな・たか 《意味》 {名}すがた。人の顔やからだのようす。転じて広く、ものの形やようす。「麗姿レイシ」「容姿」 シス{動}ちょっとすがたを整える。身づくろいする。 《解字》 会意兼形声。次シは「二(そろえる)+欠(かがんださま)」の会意文字で、人がしゃがんでそそくさとものをそろえるさま。姿は「女+音符次」で、女がそそくさと身づくろいして、顔や身なりを整える意を示す。また、全体をざっとつくろっただけで、むやみに手を加えないそのままのようす。 《類義》 →状 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【姿色】🔗🔉

【姿色】 シショク『姿貌シボウ』姿かたちと顔の美しさ。〈類義語〉容色。

【姿媚】🔗🔉

【姿媚】 シビ からだ全体でしなをつくって、こびる。また、そのさま。

【姿勢】🔗🔉

【姿勢】 シセイ 全体としてのからだの構え。また、からだのかっこう。

漢字源 ページ 1133