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【帯甲】🔗🔉

【帯甲】 タイコウ よろいを着た兵士。〔→史記〕〈類義語〉甲士。

【帯出】🔗🔉

【帯出】 タイシュツ〔国〕物を外に持ち出す。

【帯同】🔗🔉

【帯同】 タイドウ〔国〕いっしょに連れていく。同道。

【帯佩】🔗🔉

【帯佩】 タイハイ 剣や玉などを腰におびる。また、腰につけるおびもの。▽昔、天子や高官が爵位のしるしに玉などをおびた。川が小流をあわせあつめ、山などのまわりをめぐり流れる。

【帯鉤】🔗🔉

【帯鉤】 タイコウ おびがね。帯の両端をかけあわせて、帯を締める金具。▽もと、騎馬民族からはいったもので、師比と呼んだ。

【帷】🔗🔉

【帷】 11画 巾部  区点=5473 16進=5669 シフトJIS=9BE7 《音読み》 イ(〈wi〉 《訓読み》 とばり 《意味》 {名}とばり。周囲をとり巻いてたらす幕。〈類義語〉→幃イ。「帷帳イチョウ」「披帷西嚮立=帷ヲ披キ、西嚮シテ立ツ」〔→史記{名}車上の席やひつぎをとり巻くおおい。 《解字》 形声。「巾+音符淮ワイの略体」で、周囲にたらす布。まるくとり巻く意を含む。「説文解字」に「旁(かたわら)に在るを帷という」とあり、わきをとり巻く意と解する。 《単語家族》 囲と同系。 《類義》 幔マンは、長くたらすまく。帳は、上からたらした長いまく。幃イは、帷と同じように、周囲をかこむまく。幄アクは、上から屋根のようにおおったまく。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 1407