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【座右銘】🔗🔉

【座右銘】 ザユウノメイ =坐右銘。いつも自分の身辺に置いて、自分の戒めとすることば。

【座次】🔗🔉

【座次】 ザジ =坐次。席順。すわるべき場所。

【座州{坐洲}】🔗🔉

【座州{坐洲}】 ザス〔国〕船が浅瀬に乗りあげること。

【座客】🔗🔉

【座客】 ザカク =坐客。その席に居合わせた客。同席の人。

【座食】🔗🔉

【座食】 ザショク =坐食。働かないで、遊んでくらす。

【座{坐}視】🔗🔉

【座{坐}視】 ザシ だまって見ている。その事がらに関係しないで、わきから見ていること。

【座禅】🔗🔉

【座禅】 ザゼン =坐禅。〔仏〕静座して無念無想の境に達し、悟りの道を求める修行法。おもに、禅宗で行う。

【座談】🔗🔉

【座談】 ザダン =坐談。向かい合ってすわりながら話し合う。また、その話。〔国〕その場だけの話。

【座興】🔗🔉

【座興】 ザキョウ〔国〕その席におもしろみをそえるためにする歌や舞。その場かぎりのなぐさみ。

【座頭】🔗🔉

【座頭】 ザトウ〔国〕昔、盲人に与えられた官名。琵琶ビワ法師の首席。芸人やあんまになった盲人。剃髪の盲人。ザガシラ〔国〕芝居など、興行団体の長。『座長ザチョウ』

【座{坐}礁】🔗🔉

【座{坐}礁】 ザショウ〔国〕船が暗礁アンショウに乗りあげること。

【庭】🔗🔉

【庭】 10画 广部 [三年] 区点=3677 16進=446D シフトJIS=92EB 《常用音訓》テイ/にわ 《音読み》 テイ/ジョウ(ヂャウ)〈tng〉 《訓読み》 にわ(には) 《名付け》 なお・にわ・ば 《意味》 {名}にわ(ニハ)。堂(おもや)の前の平らな広場。転じて、家のにわ。また、家庭。「中庭(邸の中の庭)」 {名}宮中や役所の平らな中にわ。▽官人がそこに参賀するので朝廷(=庭)という。「燕王拝送于庭=燕王庭ニ拝送ス」〔→史記{名}裁判をする平らな白州シラス。また、転じて、官庁のこと。「開庭(裁判を開く)」「府庭(役所)」 〔国〕にわ(ニハ)。物事を行う広い場所。「祭りの庭」 《解字》 会意兼形声。廷テイの右側の字(音テイ)は、壬ジンとは別字。挺テイ(まっすぐ)の原字で、人が足をまっすぐ伸ばしてたつときの、すねの部分を示した字。廷は、それに廴印(横に伸ばす)をつけ、まっすぐ平らに伸びた所を示す。庭は「广(いえ)+音符廷」で、屋敷の中の平らにまっすぐ伸ばした場所、つまり中にわのこと。もと廷テイと書いた。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要書物

漢字源 ページ 1455