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【微時】🔗⭐🔉
【微時】
ビジ 地位・身分が低かった時。微賤ビセンの時。
【微笑】🔗⭐🔉
【微笑】
ビショウ ほほえむ。また、ほほえみ。
【微細】🔗⭐🔉
【微細】
ビサイ
非常にこまかいこと。
身分が卑しいこと。


【微涼】🔗⭐🔉
【微涼】
ビリョウ なんとなく涼しい。かすかな涼しさ。
【微温】🔗⭐🔉
【微温】
ビオン なまぬるい。また、なま暖かい。
【微温的】🔗⭐🔉
【微温的】
ビオンテキ〔国〕物事が中途半端で徹底せず、手ぬるいこと。
【微意】🔗⭐🔉
【微意】
ビイ 自分の気持ちを謙そんしていうことば。ほんのちょっとした心づかいの意。『微志ビシ』
【微瑕】🔗⭐🔉
【微瑕】
ビカ 少しのきず。少しの欠点のこと。
【微微】🔗⭐🔉
【微微】
ビビ
かすかで小さいさま。勢いが衰えているさま。
奥深く静かなさま。


【微塵】🔗⭐🔉
【微塵】
ビジン・ミジン
目にみえないほど小さいちり。
非常に小さいことの形容。


【微賤】🔗⭐🔉
【微賤】
ビセン 身分や地位が取るに足りないほど低いこと。また、その人。〈類義語〉卑賤。
【微躯】🔗⭐🔉
【微躯】
ビク 自分をへりくだっていうことば。身分の卑しい者の意。『微身ビシン・微躬ビキュウ』「多病所須唯薬物、微躯此外更何求=多病マツトコロハタダ薬物ナリ、微躯コノ外ニ更ニ何ヲカ求メン」〔→杜甫〕
【微醺】🔗⭐🔉
【微醺】
ビクン ほんのちょっと酒によっていること。ほろよい。『微酔ビスイ』
【微子】🔗⭐🔉
【微子】
ビシ〈人名〉殷イン末の忠臣。紂チュウ王の腹ちがいの兄。本名は啓、または開、微子啓ともいう。紂王の淫乱インランをいさめたがきかれず逃げたといわれる。殷が周に滅ぼされたのち、周公は微子を殷のあとをつぐものとし、宋ソウに封じた。
漢字源 ページ 1563。