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【截断】🔗🔉

【截断】 セツダン たちきって離す。切断。

【截然】🔗🔉

【截然】 セツゼン たちきるさま。物事の区別のはっきりするさま。〈類義語〉判然。

【截髪】🔗🔉

【截髪】 セッパツ〈故事〉真心から客をもてなすこと。▽晋シンの陶侃トウカンの母が、自分の髪を売って酒を買い、陶侃の客をもてなしたことから。〔→晋書

【戯】🔗🔉

【戯】 15画 戈部 [常用漢字] 区点=2126 16進=353A シフトJIS=8B59 【戲】旧字人名に使える旧字 17画 戈部 区点=5706 16進=5926 シフトJIS=9D45 《常用音訓》ギ/たわむ…れる 《音読み》 ギ/ゲ/キ/ケ〈x〉 《訓読み》 たわむれる(たはむる)/たわむれ(たはむれ)/ざれ 《意味》 {動}たわむれる(タハムル)。にぎやかに声をたてて笑う。冗談をいう。ふざける。また、あそぶ。「戯言」「前言戯之耳=前言ハコレヲ戯レシノミ」〔→論語{名}たわむれ(タハムレ)。ざれ。冗談。また、ざれごと。あそび。〈類義語〉→謔ギャク{名}芝居。「戯曲」 {名}大将の旗のこと。▽麾キに当てた用法。「戯下騎、従者八百余人=戯下ノ騎、従フ者八百余人」〔→漢書{感}はあというため息。▽呼に当てた用法。「於戯アア(=嗚呼)」 《解字》 形声。「戈(ほこ)+音符虚コ」。「説文解字」は、ある種の武器で、我(ぎざぎざの刃のあるほこ)と似たものと解する。その原義は忘れられ、もっぱら「はあはあ」と声をたてて、おどけ笑う意に用いる。 《単語家族》 呼(声を立てる)謔ギャク(にぎやかに騒ぐ)虎(ほうとほえるとらの声)などと同系の擬声語である。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1754