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【戴冠】🔗⭐🔉
【戴冠】
タイカン
冠をかぶる。
西洋で、皇帝になる人が帝位につくこと。即位。▽帝王の位を示す冠をかぶる儀式を行って、正式に皇帝になることから。「戴冠式」
冠をかぶる。
西洋で、皇帝になる人が帝位につくこと。即位。▽帝王の位を示す冠をかぶる儀式を行って、正式に皇帝になることから。「戴冠式」
【戴星】🔗⭐🔉
【戴星】
タイセイ・ホシヲイタダク 空の星を仰いで歩く。朝早く家を出ることや、夜遅く家に帰ることなど。
【戴逵】🔗⭐🔉
【戴逵】
タイキ〈人名〉東晋トウシンの文人。字アザナは安道。琴・書・画などにすぐれ、晩年は仏像の彫刻にうちこんで評判が高かった。気骨のある人物で、王侯にたのまれても、王家の楽士などにはならないといって琴をひこうとしなかったという。→「破琴ハキン」
【戴震】🔗⭐🔉
【戴震】
タイシン〈人名〉1723〜77 清シン代の考証学者。安徽アンキ省休寧の人。字アザナは東原。文字訓詁の研究から経書を解明したり、音韻学の面から、その体系化をはかったりした。『四庫全書』の編集に参加し『水経スイケイ注』『大戴礼ダイタイレイ記』を校定。著に『毛鄭詩モウテイシ考正』『孟子モウシ字義疎証ソショウ』『戴東原集』などがある。
【戴不勝】🔗⭐🔉
【戴不勝】
タイフショウ〈人名〉戦国時代、宋ソウの家臣。▽一説では戴盈之タイエイシと同一人物で、盈之が字アザナであるという。
【戸】🔗⭐🔉
【戸】
4画 戸部 [二年]
区点=2445 16進=384D シフトJIS=8CCB
《常用音訓》コ/と
《音読み》 コ
/グ/ゴ
〈h
〉
《訓読み》 と
《名付け》 いえ・かど・と・ど・ひろ・へ・べ・もり
《意味》
{名}と。家やへやの出入り口。また、出入り口にある片開きの一枚とびら。〈類義語〉→門・→扉ヒ。「門戸(入り口)」「外戸而不閉=外ニ戸アレドモ閉ヂズ」〔→礼記〕
{名・単位}人民の住む家。また、民家を数えることば。「戸口」「購我頭千金、邑万戸=我ガ頭ヲ、千金ト邑万戸トニ購フ」〔→史記〕
{名}家の意から転じて、大人の男の人。「大戸」「上戸」
《解字》
象形。門は二枚とびらのもんを描いた象形文字。戸は、その左半部をとり、一枚とびらの入り口を描いたもので、かってに出入りしないようにふせぐとびら。
《単語家族》
護(中にはいらぬようふせぐ)
禦ギョ(ふせぐ)などと同系。
《類義》
→門
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
4画 戸部 [二年]
区点=2445 16進=384D シフトJIS=8CCB
《常用音訓》コ/と
《音読み》 コ
/グ/ゴ
〈h
〉
《訓読み》 と
《名付け》 いえ・かど・と・ど・ひろ・へ・べ・もり
《意味》
{名}と。家やへやの出入り口。また、出入り口にある片開きの一枚とびら。〈類義語〉→門・→扉ヒ。「門戸(入り口)」「外戸而不閉=外ニ戸アレドモ閉ヂズ」〔→礼記〕
{名・単位}人民の住む家。また、民家を数えることば。「戸口」「購我頭千金、邑万戸=我ガ頭ヲ、千金ト邑万戸トニ購フ」〔→史記〕
{名}家の意から転じて、大人の男の人。「大戸」「上戸」
《解字》
象形。門は二枚とびらのもんを描いた象形文字。戸は、その左半部をとり、一枚とびらの入り口を描いたもので、かってに出入りしないようにふせぐとびら。
《単語家族》
護(中にはいらぬようふせぐ)
禦ギョ(ふせぐ)などと同系。
《類義》
→門
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1757。