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【房心】🔗🔉

【房心】 ボウシン 房宿と心宿の二つの星宿。

【房中】🔗🔉

【房中】 ボウチュウ へやの中。寝室の中。〈類義語〉閨中ケイチュウ。男女の肉体的な交わり。『房事ボウジ』

【房宇】🔗🔉

【房宇】 ボウウ 家。家屋。▽「宇」は、まるい屋根。

【房杜】🔗🔉

【房杜】 ボウト 唐の太宗に仕えた名臣、房玄齢と杜如晦トジョカイのこと。転じて、すぐれた大臣のこと。

【房皇】🔗🔉

【房皇】 ボウコウ =彷徨。右に左に行きつ戻りつする。さまよう。

【房玄齢】🔗🔉

【房玄齢】 ボウゲンレイ〈人名〉578〜648 唐の太宗に仕えた名宰相。字アザナは喬キョウ(一説では、喬が名前で玄齢が字アザナという)。博学で、文・書にすぐれ、一五年間、杜如晦トジョカイとともに貞観ジョウガンの治といわれるすぐれた政治を行った。勅令により編纂ヘンサンした『晋書シンジョ』がある。

【扁】🔗🔉

【扁】 9画 戸部  区点=5708 16進=5928 シフトJIS=9D47 《音読み》 ヘン〈bin〉/ヘン〈pin〉 《訓読み》 たいらか(たひらかなり)/うすい(うすし) 《意味》 {名}うすくたいらな名札。門口にはりつける戸籍票。転じて、うすくたいらな額のこと。「扁札ヘンサツ」「扁額ヘンガク」 {名}漢字の字形の構成要素で、左右にわけられる左側の部分。さんずい()・にんべん()など。多くは、その字の意味する物事の種別をあらわす。▽右側の部分を旁という。〈同義語〉→偏。「扁旁ヘンボウ(=偏傍)」 ヘンナリ{形}たいらか(タヒラカナリ)。うすい(ウスシ)。たいらでうすい。〈類義語〉→片。「扁平ヘンペイ」「扁舟ヘンシュウ」 《解字》 会意。「戸(うすいとびら)+冊(うすい木の札)」で、うすくたいらな意を示す。 《単語家族》 片(うすくたいらな木札)板(たいらないた)遍ヘン(たいらに広がる)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 1763