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【扇面】🔗🔉

【扇面】 センメン おうぎ。おうぎの地紙。

【扇烈】🔗🔉

【扇烈】 センレツ =煽烈。非常に激しいこと。激しい火をさらにあおぎたてるような勢いをいう。

【扇眼】🔗🔉

【扇眼】 センガン おうぎのかなめ。

【扇{煽}情】🔗🔉

【扇{煽}情】 センジョウ 情欲をあおりたてること。

【扇{煽}動】🔗🔉

【扇{煽}動】 センドウ 他人の気持ちをあおりたて、ある行動をおこすようにそそのかす。

【扇揚】🔗🔉

【扇揚】 センヨウ =煽揚。人の仁愛の徳など、よいことをあおり高める。

【扇揺】🔗🔉

【扇揺】 センヨウ =煽揺。あおいで揺り動かす。また、おだてて人の気持ちを動かす。

【扇惑】🔗🔉

【扇惑】 センワク =煽惑。おだてて惑わす。

【扈】🔗🔉

【扈】 11画 戸部  区点=7829 16進=6E3D シフトJIS=E7BB 《音読み》 コ/グ/ゴ〈h〉 《訓読み》 したがう(したがふ)/とどめる(とどむ) 《意味》 {動}したがう(シタガフ)。主君のあとにつきしたがう。主君のお供をする。「扈従コジュウ」 {動}とどめる(トドム)。行動を束縛する。 {名}主君に使われている従者。役目にしばられる雇い人。 {名}鳥。人間になつく鳥。▽雇に当てた用法。「九扈キュウコ(時節を告げる鳥の総称)」「桑扈ソウコ(桑つみの時を知らせる鳥)」「春扈シュンコ(春告げ鳥。うぐいすのこと)」 「扈扈ココ」とは、おだやかなさま。おっとりしたさま。 「跋扈バッコ」とは、わくをはずしてかってにはびこること。 《解字》 会意兼形声。邑ユウは「口印(領地)+人のひざまずいたさま」からなり、服従する領民のこと。扈は「邑+音符戸(出入りを制止するとびら)」で、行動を制限されて服従する従者のこと。 《単語家族》 戸(出入りを制止するとびら)雇(行動をおさえた飼い鳥)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1765