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【手裏剣】🔗🔉

【手裏剣】 シュリケン〔国〕手に持って敵に投げつける小刀。

【手話】🔗🔉

【手話】 シュワ『手語シュゴ』手まねで話す。

【手語】🔗🔉

【手語】 シュゴ 琴の音。▽ひき手の思いが表現されることから。「手話」と同じ。

【手墨】🔗🔉

【手墨】 シュボク 自分の手で書いた文字。特に、筆で書いた文字。

【手談】🔗🔉

【手談】 シュダン 碁を打つこと。囲碁。▽相対していて口で話さなくても気持ちが通じあうことから。

【手翰】🔗🔉

【手翰】 シュカン 自分の手で書いた手紙。『手札シュサツ・手筆シュヒツ・手簡シュカン・手書シュショ』

【手燭】🔗🔉

【手燭】 シュショク 柄がついていて、手で持てる燭台。てしょく。

【承】🔗🔉

【承】 8画 手部 [五年] 区点=3021 16進=3E35 シフトJIS=8FB3 《常用音訓》ショウ/うけたまわ…る 《音読み》 ショウ/ジョウ〈chng〉 《訓読み》 うける(うく)/うけたまわる(うけたまはる) 《名付け》 うけ・こと・すけ・つぎ・つぐ・よし 《意味》 {動}うける(ウク)。両手で上にささげてうける。「奉承(おしいただく。転じて相手の意を迎えてへつらう)」「寡人願安承教=寡人願ハクハ安ンジテ教ヘヲ承ケン」〔→孟子{動}うける(ウク)。引き継ぐ。うけ継ぐ。「継承」「承前啓後=前ヲ承ケ後ヲ啓ク」「承先人後=先人ノ後ヲ承ク」〔→韓愈{動}うける(ウク)。うけたまわる(ウケタマハル)。相手の意にそって、引きうける。「承諾」「承歓=歓ヲ承ク」 〔国〕うけたまわる(ウケタマハル)。「聞く」の謙譲語。「御用件を承ります」うけたまわる(ウケタマハル)。伝え聞く。「承りますれば」 《解字》 会意。「人+りょうて+手」で、人がひざまずいて、両手でささげうけるさま。上へ持ちあげる意を含む。 《単語家族》 拯ジョウ(両手で上へすくいあげる)乗(上へのせる)称(もちあげる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1769