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【撃壌歌】🔗⭐🔉
【撃壌歌】
ゲキジョウカ 帝
ギョウのとき、人民がのんびりした生活を喜んで歌った歌。

【撃攘】🔗⭐🔉
【撃攘】
ゲキジョウ うちはらう。
【摯】🔗⭐🔉
【摯】
15画 手部
区点=5785 16進=5975 シフトJIS=9D95
《音読み》 シ
〈zh
〉
《訓読み》 とる/いたる
《意味》
{動}とる。しっかりと手にとって持つ。〈類義語〉→執シュウ/シツ。
{名}面会のとき、手に持っていくみやげ物。〈同義語〉→贄。
{動・形}いたる。すみまで行き届く。また、いっぱいに満ちるさま。〈類義語〉→至。「真摯シンシ(非常にまじめなさま)」
{名}小鳥をつかむ猛鳥。▽鷙シに当てた用法。「摯鳥シチョウ(=鷙鳥)」
《解字》
会意兼形声。執シュウ・シツは、両手に手かせをはめて、しっかり捕らえたさま。摯は「手+音符執」で、手でしっかり持つこと。→執
《熟語》
→下付・中付語








【摩】🔗⭐🔉
【摩】
15画 手部 [常用漢字]
区点=4364 16進=4B60 シフトJIS=9680
《常用音訓》マ
《音読み》 マ
/バ
〈m
・m
〉
《訓読み》 する/なでる(なづ)/さする/みがく/せまる
《名付け》 きよ・なず
《意味》
マス{動}する。なでる(ナヅ)。さする。手ですりもんで、こする。「摩擦」「按摩アンマ(押さえたり、なでたりする)」「剛柔相摩=剛柔相ヒ摩ス」〔→易経〕
{動}する。みがく。こすってきれいにする。〈同義語〉→磨。「研摩ケンマ(=研磨。といできれいにする)」
マス{動}せまる。触れ合う。また、そばに触れるほど接近する。〈類義語〉→接。「摩天楼」「剣槊相摩=剣槊アヒ摩ス」〔→蘇洵〕
「観摩カンマ」とは、なでつすかしつ、研究すること。
《解字》
会意兼形声。麻マは、すりもんで繊維をとるあさ。摩は「手+音符麻」で、手ですりもむこと。
《単語家族》
磨マ(石ですりみがく)
摸モ(なでる)などと同系。
《類義》
擦は、ぎざぎざの面や端を強くこすりあわせること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語










漢字源 ページ 1779。