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【挿花】🔗🔉

【挿花】 ソウカ 花を頭にさして、かんざしとする。〔国〕いけ花。

【挿画】🔗🔉

【挿画】 ソウガ 本文の中にさしはさむ絵。さし絵。

【挿架】🔗🔉

【挿架】 ソウカ 書だなに書物を置く。書だな。本だな。

【挿秧】🔗🔉

【挿秧】 ソウオウ 田植えをする。▽「秧」は、稲の苗。『挿苗ソウビョウ』

【挿話】🔗🔉

【挿話】 ソウワ〔国〕文章や話の途中に入れられる、本題とは直接関係のない話。エピソード。

【挿頭】🔗🔉

【挿頭】 カザシ〔国〕草木の花や枝を折って、髪や冠にさし、飾りとしたもの。▽「髪挿」の意。

【捉】🔗🔉

【捉】 10画 部  区点=3410 16進=422A シフトJIS=91A8 《音読み》 ソク/サク〈zhu〉 《訓読み》 とらえる(とらふ) 《意味》 {動}とらえる(トラフ)。人をぎゅっとつかまえる。ぐっとつかむ。〈類義語〉→捕→抓ソウ。「捕捉ホソク(つかまえる)」「有吏夜捉人=吏アリテ夜、人ヲ捉フ」〔→杜甫〕 《解字》 会意兼形声。足ソクは、伸縮するあしのこと。蹙シュク縮シュクと同系で、ぎゅっとちぢむ意を含む。捉は「手+音符足」で、手の筋肉をぐっと縮めてつかむこと。 《単語家族》 促ソク(縮める)縮と同系。 《類義》 →捕 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【捉生】🔗🔉

【捉生】 ソクセイ・セイヲトラウ 敵をつかまえて捕虜にする。▽「生」は、生き身の捕虜。「昼牧牛羊夜捉生=昼ハ牛羊ヲ牧ヒ夜ハ生ヲ捉フ」〔→白居易

漢字源 ページ 1851