複数辞典一括検索+

【擱坐】🔗🔉

【擱坐】 カクザ 船が浅瀬に乗りあげて止まること。

【擱筆】🔗🔉

【擱筆】 カクヒツ・フデヲオク =閣筆。筆をおいて、書くのをやめる。

【擬】🔗🔉

【擬】 17画 部 [常用漢字] 区点=2128 16進=353C シフトJIS=8B5B 《常用音訓》ギ 《音読み》 ギ/ゴ〈n〉 《訓読み》 はかる/なぞらえる(なぞらふ) 《意味》 ギス{動}はかる。じっと思案する。どうしようかと考える。「擬案=案ヲ擬ス」「心切擬帰易州=心、セツニ易州ニ帰ラント擬ル」〔→捜神記ギス{動・形}なぞらえる(ナゾラフ)。よく似せる。また、本物かどうか思案させるほど、似ている。「模擬(本物に似せる)」「擬古(昔に似せる)」 《解字》 会意兼形声。疑は「子+止(あし)+音符矣(人が立ち止まり、ふり返る姿)」からなる会意兼形声文字で、子どもに心が引かれて足を止め、どうしようかと親が思案するさま。擬は「手+音符疑」で、疑の原義をよく保存する。疑は「ためらう、うたがう」意に傾いた。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1922