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【柔範】🔗🔉

【柔範】 ジュウハン 柔順を旨とする、女として守るべき教訓。

【柔翰】🔗🔉

【柔翰】 ジュウカン 筆のこと。

【柔懦】🔗🔉

【柔懦】 ジュウダ 心が弱く気が小さい。

【染】🔗🔉

【染】 9画 木部 [六年] 区点=3287 16進=4077 シフトJIS=90F5 《常用音訓》セン/し…み/し…みる/そ…まる/そ…める 《音読み》 セン/ネン(ネム)/ゼン(ゼム)〈rn〉 《訓読み》 しみ/そめる(そむ)/そまる/しみる(しむ) 《名付け》 そめ 《意味》 {動}そめる(ソム)。そまる。汁の中にやわらかくひたして色をしみこませる。また、液体の中にじわじわとひたす。「染筆」「染指於鼎=指ヲ鼎ニ染ム」〔→左伝{動}そめる(ソム)。そまる。しみこむ。また、じわじわと影響されて変わる。また、病気などがうつる。「習染シュウゼン」「感染」 〔国〕しみる(シム)。液体がじわじわとしみこむ。また、しみこんで痛く感じる。また、心に深く感じ入る。 《解字》 会意。「水+液体を入れる箱」で、色汁の中に柔らかくじわじわと布や糸をひたすこと。 《単語家族》 苒ゼン(じわじわ)粘ネン(柔らかくねばつく)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【染戸】🔗🔉

【染戸】 センコ そめもの屋。『染家センカ』

【染工】🔗🔉

【染工】 センコウ そめものをする職人。また、染め物屋。

【染化】🔗🔉

【染化】 センカ そめる。しみうつる。感化する。

【染指】🔗🔉

【染指】 センシ・ユビヲソム〈故事〉指を鼎カナエの中に入れてなめること。転じて、自分のとり分でないものを得ようとすることのたとえ。「春秋左氏伝」宣公四年の「染指於鼎=指ヲ鼎ニ染ム」から。

【染筆】🔗🔉

【染筆】 センピツ 筆を色にそめる。転じて、絵をえがくこと。

【染織】🔗🔉

【染織】 センショク そめることと織ること。また、そめたものと織ったもの。

漢字源 ページ 2220