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【棲屑】🔗🔉

【棲屑】 セイセツ 落ち着かず忙しいさま。『棲遑セイコウ』

【棲息】🔗🔉

【棲息】 セイソク  →「生息」

【棲宿】🔗🔉

【棲宿】 セイシュク 生存する。鳥などが木に宿る。

【棲鳥】🔗🔉

【棲鳥】 セイチョウ ねぐらに宿る鳥。ねぐらに帰る鳥。

【棲遅】🔗🔉

【棲遅】 セイチ のんびり休む。安らかに暮らす。また、隠退する。〔→詩経おくれをとる。劣る。〔→魏志歳月などが移りいく。くだる。さがる。〔→淮南子

【棲隠】🔗🔉

【棲隠】 セイイン 隠居する。『棲遁セイトン』

【椄】🔗🔉

【椄】 12画 木部  区点=6006 16進=5C26 シフトJIS=9EA4 《音読み》 ショウ(セフ)/セツ 《訓読み》 つぐ/つぎき 《意味》 {動・名}つぐ。つぎき。木をつぎ合わせる。また、つぎ合わせた木。 《解字》 会意兼形声。「木+音符妾ショウ」。妾は男の性器をさしこむあいて、女奴隷。椄は、木に枝をさしこんでつなぐこと。

【棗】🔗🔉

【棗】 12画 木部  区点=6007 16進=5C27 シフトJIS=9EA5 《音読み》 ソウ(サウ)〈zo〉 《訓読み》 なつめ 《意味》 {名}なつめ。果樹の名。卵形の葉をした落葉低木。夏、白い花をつけ、実を結ぶ。実は食用・薬用になる。 〔国〕なつめ。抹茶マッチャを入れる茶器。▽形がなつめの実に似ていることから。 《解字》 会意。朿シ(とげのある木)を二つ重ねたもの。とげの多いなつめの木の意をあらわす。▽棘キョクは、別字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2271