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【様本】🔗🔉

【様本】 ヨウホン〔俗〕見本。

【様式】🔗🔉

【様式】 ヨウシキ 物事の一定の型・方法。存在・行為の形式。芸術作品で、他のものとそのものとを区別する表現形式の型。

【様体】🔗🔉

【様体】 ヨウダイ〔国〕人間の姿。状況。状態。方法。病気の状態。病状。〈同義語〉容態ヨウダイ・容体ヨウダイ。

【依様画葫蘆】🔗🔉

【依様画葫蘆】 ヨウニヨリテコロヲエガク〈故事〉手本に従って、葫蘆(ひょうたん)をえがく。まねばかりで工夫がないこと。〔東軒筆録〕

【榴】🔗🔉

【榴】 14画 木部  区点=6056 16進=5C58 シフトJIS=9ED6 《音読み》 リュウ(リウ)/ル〈li〉 《訓読み》 ざくろ 《意味》 {名}ざくろ。果樹の名。また、その実。ざくろ科の落葉高木。実は、熟するとわれてつるつるした赤い粒の種子があらわれる。根は駆虫薬に用いる。「石榴」とも。 《解字》 形声。「木+音符留」。瑠(つるつるした玉)と同系で、つるつるした玉のような種子をつける木。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【榴火】🔗🔉

【榴火】 リュウカ ざくろの花のこと。▽赤いざくろの花を火にたとえたことば。

【榴華】🔗🔉

【榴華】 リュウカ ざくろの花。「苜蓿榴華遍近郊=苜蓿榴華近郊ニ遍シ」〔→李商隠

【横】人名に使える旧字🔗🔉

【横】 人名に使える旧字 15画 木部 [三年] 区点=1803 16進=3223 シフトJIS=89A1 《常用音訓》オウ/よこ 《音読み》 オウ(ワウ)/コウ(クウ)〈hng・hng〉 《訓読み》 よこ/よこたえる(よこたふ)/よこたわる(よこたはる) 《名付け》 み・よこ 《意味》 {名}よこ。ひとすじに通った軸を縦というのに対して、わきにはみ出た線のこと。また、転じて、中心線の左右や、左または右の方向。「縦横自在」 {名}南北または上下の線を縦というのに対して、東西または左右の線のこと。「縦横家(中国の戦国時代に、南北や、または東西の方向にある国々の連合を説いた政客)」 {動}よこたえる(ヨコタフ)。よこたわる(ヨコタハル)。立った物をよこにねかす。よこになる。「横槊=槊ヲ横タフ」 {動・形}わくをはみ出る。道理に従わず、かってである。異常なさま。むちゃなさま。▽去声に読む。「横暴」「横行」 《解字》 会意兼形声。黄オウ・コウは、先端に動物の頭の脂肪(廿印)のついた火を描いた象形文字で、四方八方に発散する火矢の光を示す。横は「木+音符黄」で、中心線からはみ出て広がるよこ木。かってに広がる意を含む。→黄 《単語家族》 廣(=広)徨コウ(かってに歩きまわる)などと同系。 《参考》 人名に旧字使用可。旧字の総画数は16画。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2309