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【欽仰】🔗🔉

【欽仰】 キンギョウ・キンゴウ 敬いあおぐ。尊敬して敬うこと。

【欽若】🔗🔉

【欽若】 キンジャク つつしんで従う。かしこまってつかえる。

【欽定】🔗🔉

【欽定】 キンテイ 法令などを天子自身が決定し制定すること。「欽定憲法」勅命によって書物などを編さんすること。「欽定全唐詩」

【欽明】🔗🔉

【欽明】 キンメイ つつしみ深くて道理に明るいこと。

【欽明文思】🔗🔉

【欽明文思】 キンメイブンシ 心身をつつしみ、道理に明るくて威容(=文)が外に輝き、考えの深いこと。▽古代の帝ギョウをほめるときのことば。〔→書経

【欽差】🔗🔉

【欽差】 キンサ 勅命によって派遣すること。また、勅使。「欽差大臣」『欽命キンメイ』

【欽崇】🔗🔉

【欽崇】 キンスウ・キンシュウ 敬い尊ぶこと。『欽尚キンショウ』

【欽欽】🔗🔉

【欽欽】 キンキン 鐘の音の鳴るさま。「鼓鍾欽欽=鍾ヲ鼓シテ欽欽タリ」〔→詩経つつしむさま。憂えて気がふさぐさま。「未見君子、憂心欽欽=イマダ君子ヲ見ズ、憂ヒノ心ノ欽欽タリ」〔→詩経

【欽羨】🔗🔉

【欽羨】 キンセン 人を尊敬してうらやむこと。

【欽慕】🔗🔉

【欽慕】 キンボ 敬い慕う。〈類義語〉仰慕。

【欽宗】🔗🔉

【欽宗】 キンソウ〈人名〉1096〜1156 北宋ホクソウ第九代の皇帝。在位1125〜27。姓名は趙桓チョウカン。金軍侵入時に即位。開封陥落(靖康セイコウの変)後、父徽宗キソウらとともに北に送られ、そこに没した。

【歇】🔗🔉

【歇】 13画 欠部  区点=6128 16進=5D3C シフトJIS=9F5B 《音読み》 ケツ/コチ〈xi〉 《訓読み》 やむ/やめる(やむ)/やすむ 《意味》 {動}やむ。やめる(ヤム)。ひと息ぬいてとまる。ひとやすみする。〈類義語〉→休。「凝絶不通声暫歇=凝絶シテ通ゼズ声暫ク歇ム」〔→白居易{動}やすむ。ほっと息をついて力を抜く。また、ひとやすみする。「市南門外、泥中歇=市ノ南門外、泥中ニ歇ム」〔→白居易〕 《解字》 会意兼形声。曷カツは、はっと声を出して一喝イッカツすること。歇は「欠(からだをかがめる)+音符曷」で、はっとため息をはいて、ひとやすみすること。 《類義》 休は、息づかいを静かにしてやすむこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2354