複数辞典一括検索+
【比較】🔗⭐🔉
【比較】
ヒカク・ヒコウ くらべる。『比校ヒコウ』
【比翼】🔗⭐🔉
【比翼】
ヒヨク 鳥や竜などが飛ぶときに、翼をならべる。
【比翼連理】🔗⭐🔉
【比翼連理】
ヒヨクレンリ〈故事〉比翼の鳥と連理の枝(二本の木の枝がくっついて、木目が一つにつながった木)。夫婦間の愛情が深いことのたとえ。▽白居易の「長恨歌」から。
【比翼鳥】🔗⭐🔉
【比翼鳥】
ヒヨクノトリ
伝説上の鳥。雌雄ともに目・翼が一つずつで、つねに一体となって飛ぶという。▽常に翼を並べて飛ぶつがいの鳥とも。「在天願作比翼鳥、在地願為連理枝=天ニ在リテハ願ハクハ比翼ノ鳥ト作リ、地ニ在リテハ願ハクハ連理ノ枝ト為ラン」〔→白居易〕
夫婦間の愛情が深いことのたとえ。


【比類】🔗⭐🔉
【比類】
ヒルイ
くらべあわせる。
同じ仲間。同類。『比倫ヒリン』


【比干】🔗⭐🔉
【比干】
ヒカン〈人名〉殷インの忠臣。紂チュウ王のおじ。紂王をいさめ、胸をさかれて殺された。箕子キシ・微子とならんで殷の三仁といわれる。
【毘】🔗⭐🔉
【毘佐】🔗⭐🔉
【毘佐】
ヒサ そばにくっついて補佐する。『毘賛ヒサン』
【毘沙門天】🔗⭐🔉
【毘沙門天】
ビシャモンテン〔仏〕四天王の一。北方を守り、財宝をつかさどる。日本では七福神の一。多聞天・北方天とも。▽「毘沙門」は、梵語ボンゴの音訳で、多聞タモンと訳す。
漢字源 ページ 2411。