複数辞典一括検索+

【洗浄{滌}】🔗🔉

【洗浄{滌}】 センジョウ あらいすすぐ。洗い清める。

【洗脳】🔗🔉

【洗脳】 センノウ 中国で、各種の働きかけによって個人の資本主義的な思想傾向を毛沢東思想に変えさせること。〔国〕思想や考え方を全面的に変えさせること。

【洗馬】🔗🔉

【洗馬】 センバ・セバ ウマヲアラウ馬のからだをあらう。官名。秦シン・漢代にはじまり、太子つきの役人で、太子の外出のときに、前駆する役。晋シン代以後、太子の図書・講経のことなどをつかさどった。太子洗馬。

【洗雪】🔗🔉

【洗雪】 センセツ 恥などをぬぐい去ること。また、ぬれぎぬをはらすこと。▽「雪」は、あらってきれいにする。

【洗塵】🔗🔉

【洗塵】 センジン あるものについた塵チリをあらう。旅から帰って来た人をもてなす宴会。『洗泥センデイ』

【洗練】🔗🔉

【洗練】 センレン =洗煉。みがきをかけあかぬけしたものにすること。

【洗濯】🔗🔉

【洗濯】 センタク 衣服などのよごれをあらい落としてきれいにする。

【浅】🔗🔉

【浅】 9画 水部 [四年] 区点=3285 16進=4075 シフトJIS=90F3 【淺】旧字旧字 11画 水部 区点=6241 16進=5E49 シフトJIS=9FC7 《常用音訓》セン/あさ…い 《音読み》 セン〈qin・jin〉 《訓読み》 あさい(あさし) 《名付け》 あさ 《意味》 {形}あさい(アサシ)。水かさが少ない。〈対語〉→深。「浅瀬」「浅則掲=浅ケレバスナハチ掲グ」〔→論語{形}あさい(アサシ)。少ない。いくらもない。色が薄い。〈対語〉→深。「浅学」「浅緑」「功浅=功浅シ」 《解字》 会意兼形声。戔センは、戈(ほこ)二つからなり、戈(刃物)で切って小さくすることを示し、小さく少ない意を含む。淺は「水+音符戔」で、水が少ないこと。→戔 《単語家族》 賤セン(財貨が少ない→いやしい)箋セン(小さい竹札)錢(=銭。小ぜに)盞サン(小ざら)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 2521