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【渡世】🔗🔉

【渡世】 トセイ〔国〕世わたり。くらし。家業。生活する。くらす。

【渡江】🔗🔉

【渡江】 トコウ・コウヲワタル 長江をわたる。「籍与江東子弟八千人渡江而西=籍江東ノ子弟八千人ト江ヲ渡リテ西ス」〔→史記

【渡来】🔗🔉

【渡来】 トライ 外国からわたってくる。伝来。

【渡津】🔗🔉

【渡津】 トシン 渡し場。シンヲワタル渡し場をわたる。

【渡航】🔗🔉

【渡航】 トコウ 船で海をわたる。『渡海トカイ』

【渡頭】🔗🔉

【渡頭】 トトウ 渡し場のあたり。「採菱渡頭風急=菱ヲ採レバ渡頭ニ風急ナリ」〔→王維

【湯】🔗🔉

【湯】 12画 水部 [三年] 区点=3782 16進=4572 シフトJIS=9392 《常用音訓》トウ/ゆ 《音読み》 トウ(タウ)/タン〈tng〉/ショウ(シャウ)〈shng〉 《訓読み》 ゆ 《名付け》 のり・ゆ 《意味》 {名}ゆ。ゆげがたちあがるまでに熱した水。また、熱いスープ。「熱湯」「冬日則飲湯=冬日ニハ則チ湯ヲ飲ム」〔→孟子{名}殷インの初代の王、湯トウ王のこと。「禹湯文武(夏カの禹ウ、殷インの湯トウ王、周の文王・武王などの古代の聖王)」 {動}おす。ゆり動かす。▽蕩トウに当てた用法。 「湯婆タンポ」とは、妻君(婆)のかわりにだいてねるゆたんぽ。▽タンポは唐宋トウソウ音。 {名}〔俗〕スープ。「湯麺タンミェン」 「湯湯ショウショウ」とは、わきたつような勢いで流れるさま。「江漢湯湯」〔→詩経〕 〔国〕ゆ。ふろ。温泉。「湯にはいる」 《解字》 会意兼形声。昜ヨウは「日+T印(上へとあがる)」の会意文字で、太陽が勢いよくあがること。陽や揚(あがる)の原字。湯は「水+音符昜」で、ゆが勢いよく蒸気をあげてわきたつことを示す。→昜 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 2613