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【煙滅】🔗⭐🔉
【煙滅】
エンメツ 煙のように消えてなくなる。
【煙樹】🔗⭐🔉
【煙樹】
エンジュ もやの中にかすんで見える木。
【煙瘴】🔗⭐🔉
【煙瘴】
エンショウ 中国南方にはやる悪性の風土病。
【煙霞痼疾】🔗⭐🔉
【煙霞痼疾】
エンカノコシツ 極端に自然のけしきを愛し旅行を好むくせ。『煙霞癖エンカヘキ』
【煙燼】🔗⭐🔉
【煙燼】
エンジン
煙や、もえのこり。また、もえのこりの煙。
滅亡するたとえ。
煙や、もえのこり。また、もえのこりの煙。
滅亡するたとえ。
【煙蘿】🔗⭐🔉
【煙蘿】
エンラ もやにかすんだ、つた。「玉樹瓊枝作煙蘿=玉樹瓊枝ハ煙蘿ヲ作ス」
【煥】🔗⭐🔉
【煥】
13画 火部
区点=6369 16進=5F65 シフトJIS=E085
《音読み》 カン(ク
ン)
〈hu
n〉
《訓読み》 あきらか(あきらかなり)
《意味》
{形}あきらか(アキラカナリ)。火の光がまるく四方に広がりかがやくさま。「煥乎カンコ(かがやかしい)」「煥乎其有文章=煥乎トシテソレ文章アリ」〔→論語〕
{動}氷がとけて、水が四方に広がる。ゆとりをあけて、広がっていく。▽渙カンに当てた用法。
《解字》
会意兼形声。奐カンは「女性が尻シリを開いたさま+大」の会意文字で、狭い陰門を広げて、胎児を取り出すことを示す。ゆとりをあけて広がる意を含む。煥は「火+音符奐」で、火の周囲にまるく光が広がること。
《単語家族》
換(周囲にゆとりをあけて、中の物を入れかえる)
渙カン(氷の周囲がとけて、ゆとりがあく)
緩(ゆとりが生じる、ゆるむ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
13画 火部
区点=6369 16進=5F65 シフトJIS=E085
《音読み》 カン(ク
ン)
〈hu
n〉
《訓読み》 あきらか(あきらかなり)
《意味》
{形}あきらか(アキラカナリ)。火の光がまるく四方に広がりかがやくさま。「煥乎カンコ(かがやかしい)」「煥乎其有文章=煥乎トシテソレ文章アリ」〔→論語〕
{動}氷がとけて、水が四方に広がる。ゆとりをあけて、広がっていく。▽渙カンに当てた用法。
《解字》
会意兼形声。奐カンは「女性が尻シリを開いたさま+大」の会意文字で、狭い陰門を広げて、胎児を取り出すことを示す。ゆとりをあけて広がる意を含む。煥は「火+音符奐」で、火の周囲にまるく光が広がること。
《単語家族》
換(周囲にゆとりをあけて、中の物を入れかえる)
渙カン(氷の周囲がとけて、ゆとりがあく)
緩(ゆとりが生じる、ゆるむ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2742。
転じて、戦乱のこと。