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【熟悉】🔗🔉

【熟悉】 ジュクシツ じゅうぶんに知りつくす。

【熟酔】🔗🔉

【熟酔】 ジュクスイ じゅうぶんに酒に酔う。

【熟達】🔗🔉

【熟達】 ジュクタツ なれてじょうずになる。

【熟睡】🔗🔉

【熟睡】 ジュクスイ ぐっすりと眠る。『熟眠ジュクミン』

【熟路】🔗🔉

【熟路】 ジュクロ なんども通っていてよく知っている道。

【熟語】🔗🔉

【熟語】 ジュクゴ〔国〕二字以上の漢字が結合して、一語となったもの。二語以上の単語が結合して、一語と同じ働きをするもの。慣用句のこと。

【熟読玩味】🔗🔉

【熟読玩味】 ジュクドクガンミ くりかえしてよく読んで、その内容・意味を深く味わうこと。〔→小学

【熟練】🔗🔉

【熟練】 ジュクレン よくなれてじょうずなこと。よくねった絹。ねりぎぬの衣服。

【熟熟】🔗🔉

【熟熟】 ツラツラ〔国〕念を入れて。

【熟蕃】🔗🔉

【熟蕃】 ジュクバン 政府の教化をうけて帰順した原住民。〈対語〉生蕃セイバン。

【熟爛】🔗🔉

【熟爛】 ジュクラン うれただれる。果物などが熟して形がくずれること。転じて、風俗などがひどく乱れること。

【熱】🔗🔉

【熱】 15画 火部 [四年] 区点=3914 16進=472E シフトJIS=944D 《常用音訓》ネツ/あつ…い 《音読み》 ネツ/ネチ/ゼツ〈r〉 《訓読み》 あつい(あつし) 《名付け》 あつ 《意味》 {名}火や物体・身体などのあつさ。ぬくみ。〈対語〉→冷。〈類義語〉→暑。「発熱」「太陽熱」 {名}熱を出す病気のこと。▽漢方では寒けのする病を寒といい、発熱する病を熱という。「熱病」 ネッス{動}あつくする。あつくなる。「如火益熱=火ノマスマス熱スルガゴトシ」〔→孟子{形}あつい(アツシ)。かっかとほてってあついさま。じっとりと汗ばむようにあついさま。〈対語〉→冷→寒。「熱帯」 {形}心がほてって夢中になるさま。「熱心」「熱中」 {形}わいわいとにぎやかであるさま。「熱鬧ネツドウ」 《解字》 形声。上部は、人がすわって植物を植え育てるさま。その発音を借りて音符としたのが熱の字。もと火が燃えてあついこと。燃の語尾がつまったことば。 《類義》 →暑 《異字同訓》 あつい。 →暑 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2757