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【燦燦】🔗🔉

【燦燦】 サンサン =粲粲。あざやかに輝くさま。『燦然サンゼン』

【燦爛】🔗🔉

【燦爛】 サンラン =粲爛。あざやかに輝くさま。

【燮】🔗🔉

【燮】 17画 火部  区点=5057 16進=5259 シフトJIS=99D7 《音読み》 ショウ(セフ)〈xi〉 《意味》 ショウス{動}調和する。調和させる。「燮理ショウリ(宰相が国をおさめること)」 《解字》 会意。「言+炎+又(動詞の記号)」で、火で暖めるように調和させることをあらわす。 《熟語》 →熟語

【燮和】🔗🔉

【燮和】 ショウワ 世の中や陰陽の気をやわらげて調和させる。宰相の職のこと。▽上下の心を調和させるのを職務としたことから。

【燮理】🔗🔉

【燮理】 ショウリ やわらげおさめる。宰相が国をおさめること。〔→書経宰相のこと。

【燭】🔗🔉

【燭】 17画 火部  区点=3104 16進=3F24 シフトJIS=9043 《音読み》 ショク/ソク〈zh〉 《訓読み》 ともしび/しょく 《意味》 {名}ともしび。じっとたってもえる灯火。〈類義語〉→灯。「燭火ショッカ」「何不秉燭遊=ナンゾ燭ヲ秉リテ遊バザル」〔→古詩十九首ショクス{動}ともしびで照らす。「洞燭無遺=洞燭シテ遺スコト無シ」 「風燭フウショク」とは、風前のともしびのようにはかない人の命のたとえ。 〔国〕しょく。電灯などの明るさの単位。燭光。「五燭ゴショクの電球」 《解字》 会意兼形声。蜀ショクの原字は、桑の葉にじっとついて離れない、目の大きい虫を描いた象形文字。燭は「火+音符蜀」で、火がじっとたってもえること。→蜀 《単語家族》 觸ショク(=触。じっと角をつき立てる)屬ショク(=属。じっと性器をつきたてる)などと同系。 《類義》 燈は、高くかかげるともしび。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 2766