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【燭台】🔗🔉

【燭台】 ショクダイ ろうそくをたてる台。ろうそくたて。

【燭光】🔗🔉

【燭光】 ショッコウ ともしびの光。〔国〕電灯などの光度の単位。燭。

【燭花】🔗🔉

【燭花】 ショッカ ともしび。灯火から飛ぶ小さな火の粉。

【燭竜】🔗🔉

【燭竜】 ショクリョウ 神竜の名。北極の山中にすみ、口にともしびをくわえて夜の国を照らすという。〔→淮南子〕「燭竜棲寒門、光耀猶旦開=燭竜寒門ニ棲ミ、光耀ナホ旦ニ開ク」〔→李白

【燭涙】🔗🔉

【燭涙】 ショクルイ ろうそくから溶けて、したたるろうのこと。▽溶けてたれるろうを涙にたとえたことば。

【燭剪】🔗🔉

【燭剪】 ショクセン ろうそくの燃え残りのしんを切る道具。

【燭影】🔗🔉

【燭影】 ショクエイ ともしびの光。

【秉燭夜遊】🔗🔉

【秉燭夜遊】 ショクヲトリテヨルアソブ〈故事〉ともしびをともして夜まで遊ぶ。短い人生であるから夜まで遊んで大いに楽しむこと。〔→李白

【燧】🔗🔉

【燧】 17画 火部  区点=6392 16進=5F7C シフトJIS=E09C 《音読み》 スイ/ズイ〈su〉 《訓読み》 ひうち 《意味》 {名}ひうち。火を得るために用いる道具。「石燧セキスイ(火打ち石。石と金とを打ちあわせて発火させるもの)」「木燧モクスイ(木をきりでもんで発火させるもの)」「鑽燧=燧ヲ鑽ツ」 {名}のろし。〈類義語〉→烽ホウ。「燧烽スイホウ」 《解字》 会意兼形声。遂の右側の字(音スイ・ツイ)は、ぶたを描いた象形文字。遂はそれを単なる音符とした形声文字で、奥深く進み入ること。燧は「火+音符遂」で、きりを木の中に奥深くもみこんでまさつによって発火させること。→遂 《単語家族》 邃スイ(奥深い)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 2767