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【信念】🔗🔉

【信念】 シンネン その人がかたく信じている考え。神仏を信仰する心。

【信服】🔗🔉

【信服】 シンプク 信頼して服従する。

【信風】🔗🔉

【信風】 シンプウ 北東の風のこと。季節風。

【信書】🔗🔉

【信書】 シンショ 手紙のこと。書簡。

【信託】🔗🔉

【信託】 シンタク 信用してその人に物事の処理をまかせること。一定の目的と手続きによって財産の管理や処分を他人にまかせること。「信託銀行」

【信徒】🔗🔉

【信徒】 シント ある宗教を信仰している人。

【信宿】🔗🔉

【信宿】 シンシュク 二晩泊まること。〔→左伝

【信望】🔗🔉

【信望】 シンボウ 世間の人がその人に対して持つ信頼と尊敬。

【信禽】🔗🔉

【信禽】 シンキン 雁ガンのこと。雁は寒くなると北から来て、暖かくなると北へ帰り、季節の変化の便りを運ぶようにみえることから。

【信証】🔗🔉

【信証】 シンショウ 誠実であるという証拠。

【信愛】🔗🔉

【信愛】 シンアイ 人を信じて、愛する。

【信義】🔗🔉

【信義】 シンギ 人として、約束を誠実に守り、義務を果たすこと。

【信誓】🔗🔉

【信誓】 シンセイ 真心から誓う。また、その誓い。〔→詩経

【信賞必罰】🔗🔉

【信賞必罰】 シンショウヒツバツ〈故事〉功績があれば必ず賞を与え、罪があれば必ず罰して賞罰をきちんともれなく行うこと。〔→漢書

【信憑】🔗🔉

【信憑】 シンピョウ 確かであると信頼してよりどころとする。▽「憑」は、たよること。

【信頼】🔗🔉

【信頼】 シンライ 確かであると信じてたよること。

【信験】🔗🔉

【信験】 シンケン 信用をうらづけるあかし。そうであることの証拠。

【信陵君】🔗🔉

【信陵君】 シンリョウクン〈人名〉?〜前243 戦国時代の四君のひとり。魏ギの昭王の子。名は無忌。信陵(河南省寧陵県)に封ぜられ、三〇〇〇人の食客を養っていた。諸侯は信陵君の賢明なことを知って、魏を攻めなかったという。

【俎】🔗🔉

【俎】 9画 人部  区点=4857 16進=5059 シフトJIS=98D7 【爼】異体字異体字 9画 爻部 区点=6412 16進=602C シフトJIS=E0AA 《音読み》 ソ/ショ〈z〉 《訓読み》 まないた 《意味》 {名}供物を積み重ねてのせる台。「礼俎レイソ」 {名}まないた。さかなや肉を積み重ねて料理する台。「人方為刀俎、我為魚肉=人ハ方ニ刀俎為リ、我ハ魚肉為リ」〔→史記〕 《解字》 会意兼形声。且シャは平らな台を示す一印の上に、物を積み重ねたさまを描いた象形文字。俎ソは「積み重ねるさま+音符且」。且が、その上に重ねる→かつ、の意の接続詞となったため、俎がその原義をあらわすようになった。 《単語家族》 祖(世代の重なった先祖)助(力を積み重ねる)苴ショ(重ねて敷く草)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 279