複数辞典一括検索+- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ【狸奴】🔗⭐🔉【狸奴】 リド ねこの別名。 【狼】🔗⭐🔉【狼】 10画 犬部 区点=4721 16進=4F35 シフトJIS=9854 《音読み》 ロウ(ラウ)〈lng〉 《訓読み》 おおかみ(おほかみ) 《意味》 {名}おおかみ(オホカミ)。獣の名。野犬に似た野生のどうもうな動物。▽冷酷で欲深いものなどのたとえとして用いることがある。「虎狼コロウ」 {名}星の名。天狼星。シリウス星のこと。 《解字》 会意兼形声。「犬+音符良(冷たくすみきった)」。冷酷な性質の動物の意。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 【狼子野心】🔗⭐🔉【狼子野心】 ロウシヤシン〈故事〉おおかみの子は養って手なずけようとしても、生来の野性がなくならず、なかなかなれにくい。凶暴性のある人間の、教化しにくいことのたとえ。〔→左伝〕 【狼火】🔗⭐🔉【狼火】 ロウカ 敵の襲来などを急報するためにあげる火。のろし。▽昔、おおかみのふんをたきぎの中に入れて燃やしたことから。そうすると、風に吹かれても煙がまっすぐにあがるという。『狼煙ロウエン』 【狼牙】🔗⭐🔉【狼牙】 ロウガ おおかみのきば。また、するどい武器のたとえ。「直余三脊残狼牙=直ダ三脊ヲ余シテ狼牙残ル」〔→李賀〕草の名。毒をもっている。みつもと草。こまつなぎ。 【狼心】🔗⭐🔉【狼心】 ロウシン おおかみのように冷酷で、欲ばりな心。 【狼戻】🔗⭐🔉【狼戻】 ロウレイ おおかみのように心がねじけている。〔→国策〕乱れて数多く散らばっている。「楽歳粒米狼戻=楽歳ニハ粒米狼戻ス」〔→孟子〕 漢字源 ページ 2824。