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【皎日】🔗🔉

【皎日】 コウジツ 白く輝く太陽。白日。「皎日何曾入覆盆=皎日ナンゾカツテ覆盆ニ入ラン」〔→元好問

【皎皎】🔗🔉

【皎皎】 キョウキョウ・コウコウ まっ白いさま。潔白なさま。「皎皎白駒、在彼空谷=皎皎タル白駒、彼ノ空谷ニ在リ」〔→詩経明るいさま。「豊頬光皎皎=豊頬光ケルコト皎皎タリ」〔→梅尭臣

【皎然】🔗🔉

【皎然】 コウゼン 白く明るいさま。『皎如コウジョ』

【皎潔】🔗🔉

【皎潔】 コウケツ 態度やようすが白くてけがれのないこと。

【皖】🔗🔉

【皖】 12画 白部  区点=6610 16進=622A シフトJIS=E1A8 《音読み》 カン(クン)/ゲン〈hun〉/カン(クン)/ガン(グン)〈wn〉 《意味》 カンタリ{形}明らかなさま。明星が明るく光るさま。 {名}安徽アンキ省のこと。「皖南カンナン(安徽省の南部)」 {名}春秋時代の国の名。今の安徽省にあった。 《解字》 形声。「白+音符完」。

【皓】🔗🔉

【皓】 12画 白部 [人名漢字] 区点=6611 16進=622B シフトJIS=E1A9 【晧】異体字異体字 11画 日部 区点=5878 16進=5A6E シフトJIS=9DEC 《音読み》 コウ(カウ)/ゴウ(ガウ)〈ho〉 《訓読み》 しろい(しろし) 《名付け》 あき・あきら・つく・てる・ひかる・ひろ・ひろし 《意味》 コウタリ{形}しろい(シロシ)。しろく輝くさま。「月出皓兮=月出デテ皓タリ」〔→詩経コウタリ{形}潔白なさま。 《解字》 形声。もと晧と書き、「日+音符告コク」の形声文字で、日が出て空がしらむさまをあらわす。皓は、意符「日」を白にかえたもの。 《単語家族》 杲コウ(あかるい)暁(空のしらむころ)皎キョウと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3020