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【倩倩】🔗🔉

【倩倩】 センセン すっきりしたさま。いきなさま。

【倉】🔗🔉

【倉】 10画 人部 [四年] 区点=3350 16進=4152 シフトJIS=9171 《常用音訓》ソウ/くら 《音読み》 ソウ(サウ)〈cng〉 《訓読み》 くら 《名付け》 くら 《意味》 {名}くら。もと、青い新米や青草をしまいこむ納屋のこと。のち、広く、くらの意。〈類義語〉→蔵。「倉庫」「穀倉」「居者有積倉=居ル者ハ積倉有リ」〔→孟子ソウス{動}しまいこむ。〈類義語〉→蔵。「迺積迺倉=迺チ積シ迺チ倉ス」〔→詩経{形}あわてるさま。にわか。「倉卒」 {形}青い。▽蒼ソウ・滄ソウに当てた用法。「倉海」 《解字》 会意。倉は「食の略体+口印(入れる所)」で、食糧となる新穀や青草を入れる納屋。転じて、青草の青い色の意となり、蒼ソウ(青草の色)・滄ソウ(青い水)・愴ソウ(青ざめる)などのことばを派生する。また、創(さっと急に切る)に通じて、急切な動作、あわてたさまを意味し、乍サク(たちまち)と同系のことばをあらわすときにも用いる。 《類義》 蔵は倉と同義で、作物をしまいこむくら。廩リンは、しまいこんで出さないくら。庫は、屋根でおおったくら。府は、財宝をびっしりつめこむ、役所や貴族のくら。 《異字同訓》 くら。倉「倉敷料。倉荷証券」蔵「蔵座敷。蔵払い」 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

漢字源 ページ 307