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【秩然】🔗🔉

【秩然】 チツゼン きちんと順序だっているさま。

【秩禄】🔗🔉

【秩禄】 チツロク 国から給与される俸給。知行。扶持フチ。

【秘】🔗🔉

【秘】 10画 禾部 [六年] 区点=4075 16進=486B シフトJIS=94E9 【祕】旧字人名に使える旧字 10画 示部 区点=6716 16進=6330 シフトJIS=E24F 《常用音訓》ヒ/ひ…める 《音読み》 ヒ〈b・m〉 《訓読み》 ひそか(ひそかなり)/ひめる(ひむ)/かくす 《名付け》 なし・なみ・み・やす 《意味》 {形・名}ひそか(ヒソカナリ)。入り口がきつくしまって中がわからない。通じが悪い。人に内容のわからないひめごと。〈類義語〉→密。「秘密」「神秘」「便秘」 ヒス{動}ひめる(ヒム)。かくす。人にわからないようにかくす。「秘其死=ソノ死ヲ秘ス」「其計秘、世莫得聞=ソノ計秘シテ、世ニ聞クヲ得ルモノナシ」〔→史記〕 《解字》 会意兼形声。必ヒツは、弋(棒)を両側からしめるさまを描いた象形文字で、両側からそえ木を当ててしめつけるゆだめのこと。祕は「示(かみ)+音符必」で、入り口をしめつけて内容がわからないようにした神秘なこと。▽祕が本字、秘はそのへんが禾に変じた字。 《単語家族》 泌(しめつけて汁をしぼり出す)密(入り口をしめてかくす)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【秘方】🔗🔉

【秘方】 ヒホウ 秘密にして、他人に教えない薬の処方。

【秘曲】🔗🔉

【秘曲】 ヒキョク だれにでも教えるのではなく、特定の人にしか伝授しない楽曲。秘伝の曲。『秘楽ヒガク』

【秘色】🔗🔉

【秘色】 ヒショク・ヒソク 青磁の色の一種。宮廷の器物にだけ用いて、民間で用いることを禁じていた。

漢字源 ページ 3197