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【稜岸】🔗🔉

【稜岸】 リョウガン けじめ正しい。態度や姿がたくましい。

【稜稜】🔗🔉

【稜稜】 リョウリョウ 威厳があって、かどばっているさま。目つきがあらだって、けわしくみえるさま。寒さのきびしいさま。

【稜層】🔗🔉

【稜層】 リョウソウ かどばっていること。山の高くそびえるさま。人の姿のやせてすっきりしているさま。

【稜線】🔗🔉

【稜線】 リョウセン〔国〕峰から峰へ続く山の線。尾根。

【穀】人名に使える旧字🔗🔉

【穀】 人名に使える旧字 14画 禾部 [六年] 区点=2582 16進=3972 シフトJIS=8D92 《常用音訓》コク 《音読み》 コク〈g〉 《訓読み》 よくする(よくす)/よい(よし)/やしなう(やしなふ)/いきる(いく) 《名付け》 よし・より 《意味》 {名}穀物の総称。かたいからをつけた食べられる粒状の実のこと。豆やごまを含むことがある。「五穀」「九穀」「養穀不成=穀ヲ養ヒテ成ラズ」〔李滉〕 {動・形・名}よくする(ヨクス)。よい(ヨシ)。よくする。よい。かっちりとしまった状態。善。「三年学不至於穀不易得也=三年学ビテ穀ニ至ラザルハ得易カラザルナリ」〔→論語〕▽この例は一説にの意という。 {動}やしなう(ヤシナフ)。食物を与えてやしなう。「以穀我士女=モッテ我ガ士女ヲ穀フ」〔→詩経{動}いきる(イク)。ものを食べていきる。「穀則異室、死則同穴=穀キテハスナハチ室ヲ異ニスルモ、死シテハスナハチ穴ヲ同ジウセン」〔→詩経コクス{動・名}俸禄ホウロクを受ける。俸禄。〈類義語〉→禄。「邦無道穀恥也=邦ニ道無キニ穀スルハ恥ナリ」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。殻コク・カクは、固い外わく、かたいものをたたくの意。穀は「禾(穀物)+音符殻」の略体で、かたいからをかぶった穀物の実。▽常用漢字の字体は禾の上の一を略したもの。 《単語家族》 角殼(=殻。から)と同系。 《参考》 人名に旧字使用可。旧字の総画数は15画。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要書物

漢字源 ページ 3210