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【穏当】🔗🔉

【穏当】 オントウ かどだたず、道理にかなっている。また、無理がない。おだやかなこと。

【穏和】🔗🔉

【穏和】 オンワ ことばなどがおだやかで、荒々しくない。

【穏便】🔗🔉

【穏便】 オンベン 物事を行うのに無理がなくおだやかにはこぶこと。オンビン〔国〕物事があらだたずおだやかなこと。

【穏称】🔗🔉

【穏称】 オンショウ 衣服などが落ち着いていてしっくりしていること。▽「称」は、バランスがとれること。

【穏健】🔗🔉

【穏健】 オンケン 性格がおだやかで、しっかりしている。〔国〕思想がおだやかである。

【穏穏】🔗🔉

【穏穏】 オンオン やすらかなこと。かどだたないさま。

【積】🔗🔉

【積】 16画 禾部 [四年] 区点=3249 16進=4051 シフトJIS=90CF 《常用音訓》セキ/つ…む/つ…もる 《音読み》 セキ/シャク〈j〉//セキ〈z〉 《訓読み》 つむ/つもる/つもり 《名付け》 あつ・かず・かつ・さ・さね・つね・つみ・つむ・つもる・もち・もり 《意味》 {動・形}つむ。つもる。ふぞろいなままにつみ重ねる。ぞんざいにつみ重ねる。つみ重なったさま。「集積」「積年=年ヲ積ム」「積善之家必有余慶=積善ノ家ニハ必ズ余慶有リ」〔→易経{名}二つ以上の数をかけあわせた数値。転じて、かけて出した物の広さ・かさ。〈対語〉→商。〈類義語〉→乗。「面積」「体積」 {動・名}たくわえる。つみ重ねたもの。たくわえ。「貯積チョセキ・チョシ」「柴積サイシ(つんだたき木)」 〔国〕つもり。心ぐみ。もくろみ。「心積もり」 《解字》 会意兼形声。朿シ・セキは、とげの出た枝を描いた象形文字で、刺(さす)の原字。責はそれに貝を加えて、財貨の貸借が重なって、つらさや刺激を与えること。積は「禾(作物)+音符責」で、末端がぎざぎざと刺激するようにぞんざいに作物を重ねること。 《単語家族》 簀サク(はしがぎざぎざとしたすのこ)績(糸を重ねて織る)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 3218