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【章炳麟】🔗⭐🔉
【章炳麟】
ショウヘイリン〈人名〉1868〜1936 民国初期の学者・革命家。浙江セッコウ省余杭ヨコウ県の人。はじめの名は学乗、後に絳コウと改めた。字アザナは枚叔バイシュク、号は太炎。国粋的な革命思想によって、孫文・黄興などと並び称せられていた。のち政治に志を得ず、もっぱら、学問研究と著述に専念、文字学・音韻学・史学などに詳しかった。著に『春秋左伝読叙録』『文始』『国学概論』『荘子解故』『国故論衡』『検論』など。『章氏叢書ショウシソウショ』がある。
【竢】🔗⭐🔉
【竢】
12画 立部
区点=6779 16進=636F シフトJIS=E28F
《音読み》 シ
/ジ
〈s
〉
《訓読み》 まつ
《意味》
{動}まつ。じっとたってまちうける。〈同義語〉→俟。
《解字》
会意兼形声。「立+音符矣イ(ためらう、とまる)」。俟の古字。
12画 立部
区点=6779 16進=636F シフトJIS=E28F
《音読み》 シ
/ジ
〈s
〉
《訓読み》 まつ
《意味》
{動}まつ。じっとたってまちうける。〈同義語〉→俟。
《解字》
会意兼形声。「立+音符矣イ(ためらう、とまる)」。俟の古字。
【竣】🔗⭐🔉
【竣工】🔗⭐🔉
【竣工】
シュンコウ 建物が高くたつことから、工事が完成すること。落成。『竣功シュンコウ・竣成シュンセイ』
【竦】🔗⭐🔉
【竦】
12画 立部
区点=6780 16進=6370 シフトJIS=E290
《音読み》 ショウ
/シュ
〈s
ng〉
《訓読み》 そばだつ/すくむ/つつしむ/おそれる(おそる)
《意味》
ショウス{動}そばだつ。すくむ。二本の足をたばねたように棒だちになる。棒だちになって背伸びする。そびえたつ。〈同義語〉→聳。「竦立ショウリツ(たちすくむ)」「竦竦ショウショウ(細く高く棒だちとなるさま)」「竦而望帰=竦シテ帰ルヲ望ム」〔→漢書〕
{動}つつしむ。おそれる(オソル)。ぞっとして棒だちとなる。また、身を引きしめてかしこまる。〈類義語〉→粛。「竦然ショウゼン(ぞっとするさま)」「寡人将竦意而覧焉=寡人マサニ意ヲ竦ンデコレヲ覧ントス」〔→漢書〕
《解字》
会意兼形声。束ソクは「木+○印」の会意文字で、まきを集め、まるいわくで細長くたばねることを示す。竦ショウは「立+音符束」で、二本の足を細くたばねたように、棒だちになること。束の語尾がのびたことば。→束
《単語家族》
縦(たてに細長い)
嵩スウ(細長く高い)
粛シュク(細くしまる)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 立部
区点=6780 16進=6370 シフトJIS=E290
《音読み》 ショウ
/シュ
〈s
ng〉
《訓読み》 そばだつ/すくむ/つつしむ/おそれる(おそる)
《意味》
ショウス{動}そばだつ。すくむ。二本の足をたばねたように棒だちになる。棒だちになって背伸びする。そびえたつ。〈同義語〉→聳。「竦立ショウリツ(たちすくむ)」「竦竦ショウショウ(細く高く棒だちとなるさま)」「竦而望帰=竦シテ帰ルヲ望ム」〔→漢書〕
{動}つつしむ。おそれる(オソル)。ぞっとして棒だちとなる。また、身を引きしめてかしこまる。〈類義語〉→粛。「竦然ショウゼン(ぞっとするさま)」「寡人将竦意而覧焉=寡人マサニ意ヲ竦ンデコレヲ覧ントス」〔→漢書〕
《解字》
会意兼形声。束ソクは「木+○印」の会意文字で、まきを集め、まるいわくで細長くたばねることを示す。竦ショウは「立+音符束」で、二本の足を細くたばねたように、棒だちになること。束の語尾がのびたことば。→束
《単語家族》
縦(たてに細長い)
嵩スウ(細長く高い)
粛シュク(細くしまる)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3259。
12画 立部 [人名漢字]
区点=2955 16進=3D57 シフトJIS=8F76
《音読み》 シュン
n〉
《意味》