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【粧点】🔗🔉

【粧点】 ショウテン 女性が化粧をして飾る。ところどころに彩りをつけ、美しくする。▽「点」は、べにやまゆずみを点々とはたいてつけること。

【粧梳】🔗🔉

【粧梳】 ショウソ 顔に化粧し、髪をとく。顔の化粧のようすと髪型。「元和粧梳君記取=元和ノ粧梳君記取セヨ」〔→白居易

【粧鏡】🔗🔉

【粧鏡】 ショウキョウ 化粧用の鏡。

【粟】🔗🔉

【粟】 12画 米部  区点=1632 16進=3040 シフトJIS=88BE 《音読み》 ゾク/ショク/ソク〈s〉 《訓読み》 あわ(あは) 《意味》 {名}穀物の総称。稲・きびなどの外皮のついたままの実。 {名}あわ(アハ)。穀物の名。実は黄色で小さくてまるい。畑でつくる。中国北部で産する穀物のうち、もっとも主要なもの。▽小さいものにたとえる。「滄海一粟ソウカイノイチゾク」 {名}穀物。食糧。また、俸禄ホウロク。「義不食周粟=義トシテ周ノ粟ヲ食マズ」〔→史記〕 《解字》 会意。「西(ばらばらになる)+米」。小さくて、ぱらぱらした穀物をあらわす。 《単語家族》 縮(小さくちぢむ)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【粟米】🔗🔉

【粟米】 ゾクベイ あわと米。主食となる穀物のこと。もみのままの米。

【粟帛】🔗🔉

【粟帛】 ゾクハク あわと絹織物。▽税として納める物。

【粟散】🔗🔉

【粟散】 ゾクサン 粟をまきちらしたように、小さいものがたくさん散らばる。

【粟散国】🔗🔉

【粟散国】 ゾクサンコク 小さな国のたとえ。転じて、日本のこと。

漢字源 ページ 3339