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【精勤】🔗🔉

【精勤】 セイキン 仕事や学問・勉強にはげみ、怠ることがないこと。

【精博】🔗🔉

【精博】 セイハク ひろくいろいろな事がらについて詳しく知っていること。

【精解】🔗🔉

【精解】 セイカイ 詳しく知る。詳しく解釈する。また、そのような解釈。

【精義】🔗🔉

【精義】 セイギ じゅうぶんにきわめて説いた道理。しんになる道理。

【精誠】🔗🔉

【精誠】 セイセイ まじりけのないまごころ。「能以精誠致魂魄=ヨク精誠ヲモッテ魂魄ヲ致ス」〔→白居易

【精微】🔗🔉

【精微】 セイビ 詳しく細かい。『精密セイミツ・精緻セイチ』「致広大而尽精微=広大ヲ致シテ精微ヲ尽クス」〔→中庸

【精魂】🔗🔉

【精魂】 セイコン たましい。〈類義語〉霊魂。『精魄セイハク』

【精察】🔗🔉

【精察】 セイサツ 詳しく観察、調査する。〈類義語〉熟察。

【精算】🔗🔉

【精算】 セイサン 詳しく計算をする。また、その計算。〔国〕金額の過不足を計算し是正すること。

【精製】🔗🔉

【精製】 セイセイ 細かいところまで念入りにつくる。念入りに手を加えて、純粋なものにする。

【精精】🔗🔉

【精精】 セイゼイ〔国〕できるかぎり。力いっぱい。じゅうぶんに見積もって。たかだか。

【精読】🔗🔉

【精読】 セイドク 細かいところまで詳しく読む。〈類義語〉熟読。『精誦セイショウ』

【精練】🔗🔉

【精練】 セイレン すぐれたものになるためにじゅうぶんに練習する。念入りにきたえる。〔国〕糸・布の染色などで、動植物の繊維から混じり物をとりのぞくこと。

【精鋭】🔗🔉

【精鋭】 セイエイ 兵や武器などがすぐれていて強い。強く勇ましい兵士。〔国〕組織などで、実際に活動を行うすぐれた人のたとえ。

【精潔】🔗🔉

【精潔】 セイケツ 心が清くて行いが潔い。

【精熟】🔗🔉

【精熟】 セイジュク 詳しく知っていて熟練している。精通熟達。

【精選】🔗🔉

【精選】 セイセン よく調べてすぐれたものをえらぶこと。また、えらばれたすぐれたもの。『精簡セイカン』

漢字源 ページ 3345