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【系図】🔗🔉

【系図】 ケイズ〔国〕先祖から子孫までの代々の人名を系列順にかきつらね、血縁の関係を示した書き物。『系譜ケイフ』

【系孫】🔗🔉

【系孫】 ケイソン 血すじをうけついだ、遠い子孫。〈類義語〉末孫。

【系統】🔗🔉

【系統】 ケイトウ 一定の法則・順序に従ってつながり、統一があること。〔国〕一族の血すじ。〔国〕流派のつながり。

【系譜】🔗🔉

【系譜】 ケイフ 「系図」と同じ。〔国〕学問・芸術などの流派の師弟関係や、影響などのつながり。

【紆】🔗🔉

【紆】 9画 糸部  区点=6894 16進=647E シフトJIS=E2FC 《音読み》 ウ〈y〉 《訓読み》 まがる/まげる(まぐ)/めぐる/めぐらす/まとう(まとふ)/まつわる(まつはる) 《意味》 {動}まがる。まげる(マグ)。また、かがめる。〈同義語〉→迂。〈類義語〉→枉オウ。「紆曲ウキョク」「紆回ウカイ」「中弱則紆=中弱ケレバスナハチ紆ル」〔→周礼〕「紆体衡門=体ヲ衡門ニ紆グ」〔→漢書{動}めぐる。めぐらす。まとう(マトフ)。まつわる(マツハル)。ぐるりとまきつく。また、ぐるりとまきつける。 ウタリ{形}気持ちがのびやかになれない。気がふさぐさま。〈対語〉→暢チョウ。「紆結ウケツ」「我思鬱以紆=我ガ思ヒハ鬱トシテモッテ紆タリ」〔→曹植〕 《解字》 会意兼形声。于ウは、のび出た息が一線につかえてまがるさまを描いた指事文字。まがる意を含む。紆は「糸+音符于」。 《単語家族》 迂ウ(まわり道する)盂ウ(型にくぼんだ器)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3355