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【傴背】🔗⭐🔉
【傴背】
ウハイ 背がカギ型に曲がって小さいこと(人)。
【傴僂】🔗⭐🔉
【傴僂】
ウル・ウロウ
→〈意味〉
背をかがめる。「傴僂入君門=傴僂シテ君門ニ入ル」〔→白居易〕
うやうやしくつつしむさま。「春秋左氏伝」昭公七年の「一命而僂、再命而傴=一命セラレテ僂シ、再命セラレテ傴ス」から。
→〈意味〉
背をかがめる。「傴僂入君門=傴僂シテ君門ニ入ル」〔→白居易〕
うやうやしくつつしむさま。「春秋左氏伝」昭公七年の「一命而僂、再命而傴=一命セラレテ僂シ、再命セラレテ傴ス」から。
【僅】🔗⭐🔉
【僅】
12画 人部
区点=2247 16進=364F シフトJIS=8BCD
《音読み》 キン
/ゴン
〈j
n・j
n〉
《訓読み》 わずかに(わづかに)
《意味》
{副}わずかに(ワヅカニ)。ほんの少し。また、ようやく。▽訓読では、「わずかに」を「…のみ」と受けることが多い。「僅少キンショウ」「絶無僅有ゼツムキンユウ(めったにない)」「僅至於魯司寇=僅カニ魯ノ司寇ニ至ル」〔→呂覧〕
《解字》
会意兼形声。右側の字(音キン)は、火の上で動物の皮革をかわかすさまを示す会意文字。もと、乾カン
艱カン(ひでり)と同系で、かわいて水分が乏しくなることから、ほとんどないの意に転じ、わずかの意となる。僅はそれを音符とし、人をそえた字で、ほとんどない、わずかの意を含む。
《単語家族》
飢饉キキンの饉(食物が僅少になること)
勤勉キンベンの勤(力を出し尽くして余力がなくなること)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 人部
区点=2247 16進=364F シフトJIS=8BCD
《音読み》 キン
/ゴン
〈j
n・j
n〉
《訓読み》 わずかに(わづかに)
《意味》
{副}わずかに(ワヅカニ)。ほんの少し。また、ようやく。▽訓読では、「わずかに」を「…のみ」と受けることが多い。「僅少キンショウ」「絶無僅有ゼツムキンユウ(めったにない)」「僅至於魯司寇=僅カニ魯ノ司寇ニ至ル」〔→呂覧〕
《解字》
会意兼形声。右側の字(音キン)は、火の上で動物の皮革をかわかすさまを示す会意文字。もと、乾カン
艱カン(ひでり)と同系で、かわいて水分が乏しくなることから、ほとんどないの意に転じ、わずかの意となる。僅はそれを音符とし、人をそえた字で、ほとんどない、わずかの意を含む。
《単語家族》
飢饉キキンの饉(食物が僅少になること)
勤勉キンベンの勤(力を出し尽くして余力がなくなること)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【僅少】🔗⭐🔉
【僅少】
キンショウ 数量が非常に少ないこと。ほんのわずか。
【僅僅】🔗⭐🔉
【僅僅】
キンキン 数量がわずかであること。たった。ほんの。
漢字源 ページ 338。