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【編戸】🔗🔉

【編戸】 ヘンコ 戸籍に組み入れる。戸籍に組み入れられた人民。平民・庶民のこと。

【編次】🔗🔉

【編次】 ヘンジ =篇次。順序をととのえて並べること。また、その順序。書物の部わけの順序。

【編成】🔗🔉

【編成】 ヘンセイ〔国〕順序をととのえ組みあわせて、まとめあげる。

【編年体】🔗🔉

【編年体】 ヘンネンタイ 歴史記述の一体。事実を年月の順序にしたがって書き並べたもの。

【編列】🔗🔉

【編列】 ヘンレツ 順序だてて並べる。戸籍簿に組み入れる。「編列之民ヘンレツノタミ」〔→史記

【編述】🔗🔉

【編述】 ヘンジュツ 材科を集めて書物を作ること。『編著ヘンチョ』

【編制】🔗🔉

【編制】 ヘンセイ〔国〕順序をととのえ組みあわせて一つの団体にすること。軍隊を組織する。

【編氓】🔗🔉

【編氓】 ヘンボウ 戸籍に入れられた民。平民のこと。▽「氓」は、流民、一般の民。『編民ヘンミン・編人ヘンジン』

【編修】🔗🔉

【編修】 ヘンシュウ きちんとととのっている。「編纂ヘンサン」と同じ。歴史の編纂をする役人。編修官。

【編集{輯}】🔗🔉

【編集{輯}】 ヘンシュウ 書物として発行できるように原稿・資料を集めて整理すること。『編緝ヘンシュウ』

【編簡】🔗🔉

【編簡】 ヘンカン 書籍。『編冊ヘンサツ』

【編纂】🔗🔉

【編纂】 ヘンサン 材料を集め順序をととのえて、書物をまとめること。『編修ヘンシュウ』

【緬】🔗🔉

【緬】 15画 糸部  区点=4443 16進=4C4B シフトJIS=96C9 《音読み》 メン/ベン〈min〉 《意味》 {名}細く長い糸。 {形}長くほそぼそと続くさま。はるかに遠いさま。〈類義語〉→綿。「緬然メンゼン(はるかなさま)」「緬想メンソウ」 {動}糸で布の面をふちどりする。 {名}国名。ビルマ。「緬甸メンデン」の略。 《解字》 会意兼形声。面メンは、頁(頭部)のまわりを細く長い線でぐるりととりまいたさま。緬は「糸+音符面」で、細く長い糸でぐるりをとりまくこと。 《単語家族》 綿(細く長い繊維)曼マン(細く長い)蔓マン(細く長くのびる)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3460