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【縦臾】🔗🔉

【縦臾】 ショウユ おだてすすめてやらせる。そそのかす。

【縦恣】🔗🔉

【縦恣】 ショウシ ほしいまま。わがまま。気まま。『縦肆ショウシ』〈類義語〉恣縦シショウ・擅恣センシ。

【縦酒】🔗🔉

【縦酒】 ショウシュ・サケヲホシイママニス 飲みほうだいに酒をのむ。すきなだけ酒をのむ。〔→史記

【縦迹】🔗🔉

【縦迹】 ショウセキ =蹤跡。足あと。ゆくえ。

【縦容】🔗🔉

【縦容】 ショウヨウ 自然にまかせて。ゆったりとして。ゆるす。黙認する。やりっぱなし。

【縦逸】🔗🔉

【縦逸】 ショウイツ きままかって。『縦溢ショウイツ・縦佚ショウイツ』

【縦淫】🔗🔉

【縦淫】 ショウイン 度をこして、深入りする。色ごとにふける。

【縦貫】🔗🔉

【縦貫】 ジュウカン〔国〕縦にまっすぐに貫く。南北に貫く。

【縦欲】🔗🔉

【縦欲】 ショウヨク・ヨクヲホシイママニス 欲望のままに、したいほうだいにする。また、したいほうだいにさせる。

【縦飲】🔗🔉

【縦飲】 ショウイン ほしいままに度をすごして飲む。〈類義語〉暴飲。

【縦適】🔗🔉

【縦適】 ショウテキ 思いどおりに自由な気持ちでくらす。〔→蜀志

【縦横】🔗🔉

【縦横】 ショウオウ・ジュウオウ 縦と横。また、南北と東西。十文字。右に左に曲がりくねっているさま。「縦横一川水=縦横一川ノ水」〔→王安石思うまま。自由自在。「有書任縦横=書有ルモ縦横ナルニ任ス」〔→高啓涙のやたらに流れ落ちるさま。「四座涕縦横=四座涕ハ縦横タリ」〔→杜甫〕(6)中国、戦国時代の南北・東西同盟の政策。→「合従」→「連衡」

【縦横家】🔗🔉

【縦横家】 ショウオウカ・ジュウオウカ 中国の戦国時代、新興勢力の秦シンを仲間はずれにして、南北(=縦)に同盟することを主張した蘇秦ソシンや、東の国々が秦と東西(=横)に同盟することを主張した張儀など、外交政策を説いた人々。転じて、はかりごとをめぐらす人。

【縦誕】🔗🔉

【縦誕】 ショウタン きままで締まりがない。▽「誕」は、うそつき。

漢字源 ページ 3465