複数辞典一括検索+
【億兆】🔗⭐🔉
【億兆】
オクチョウ
非常に数が多いこと。
多くの人民。万民。▽数が多いことから。「億兆一心」


【億劫】🔗⭐🔉
【億劫】
オクゴウ〔仏〕非常に長い時間。
オックウ〔国〕物事をするのがめんどうくさい。たいぎである。


【億測】🔗⭐🔉
【億測】
オクソク =憶測・臆測。おもいはかる。あて推量をすること。『億度オクタク』
【億載】🔗⭐🔉
【億載】
オクサイ 一億年。非常に長い年月のこと。▽「載」は、年。
【儀】🔗⭐🔉
【儀】
15画 人部 [常用漢字]
区点=2123 16進=3537 シフトJIS=8B56
《常用音訓》ギ
《音読み》 ギ
〈y
〉
《訓読み》 のり/のっとる
《名付け》 きたる・ただし・のり・よし
《意味》
{名}のり。手本とすべき、ほどよく整った規準。「儀法」「儀表」
{形}形よく整った作法。「儀式」「礼儀三百、威儀三千」〔→中庸〕
{形}ほどよくきれいに整ったさま。〈同義語〉→宜・→義。
{動}のっとる。かっこうのよい手本として従う。▽訓の「のっとる」は「のり+とる」の促音便から。
「両儀」とは、宇宙の規準となる陰と陽の二要素のこと。
「渾天儀コンテンギ」「地球儀」などの「儀」とは、天文や地理の基準を示す機械や測定器のこと。
〔国〕「私儀ワタクシギ」とは、私に関することの意。
《解字》
会意兼形声。義は「羊+音符我」の会意兼形声文字で、羊はおいしくて、よい物の代表。義は宜ギと同系で、ほどよく整ったこと。儀は「人+音符義」で、ほどよく整って手本となる人間の行為を示す。→義
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要書物
→主要人名










漢字源 ページ 354。