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【肌骨】🔗🔉

【肌骨】 キコツ からだの表面のはだと、いちばん内側の骨。

【肌理】🔗🔉

【肌理】 キリ はだのきめ。

【肌膚】🔗🔉

【肌膚】 キフ はだ。

【銘肌鏤骨】🔗🔉

【銘肌鏤骨】 ハダニメイシホネニルス〈故事〉はだに刻みこみ、骨に刻みこむ。心に深く記憶して忘れないこと。『銘心鏤骨メイシンルコツ』〔→顔氏家訓

【肋】🔗🔉

【肋】 6画 肉部  区点=4730 16進=4F3E シフトJIS=985D 《音読み》 ロク〈l〉〈li〉 《訓読み》 あばら 《意味》 {名}あばら。胸の両わきにすじめがたって並んだ骨。「肋骨ロッコツ」 「鶏肋ケイロク」とは、にわとりのあばらのことで、役にたたないもののたとえ。また、役にたたないが、捨てにくいもののたとえ。「夫鶏肋棄之如可惜、食之無所得=ソレ鶏肋ハコレヲ棄ツルコト惜シムベキゴトクナレドモ、之ヲ食ラフモ得ル所無シ」〔→魏志〕 《解字》 会意兼形声。力は、手の筋肉にすじめをたててりきんださま。肋は「肉+音符力リョク」で、胸にあらわなすじめがあらわれるあばら骨。 《単語家族》 勒ロク(力をこめて馬の首を引くひも)理(すじめ)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【肋木】🔗🔉

【肋木】 ロクボク 体操用具の一種。数本の柱に、多数の棒を横にとおしたもの。

【肋骨】🔗🔉

【肋骨】 ロッコツ 胸部の内臓をまもるように、その周囲をかこんで並んでいる骨。あばら骨。〔国〕船舶で、竜骨に直交して設けられ、船体の外形をかたちづくる多数の骨ぐみ。

漢字源 ページ 3589