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【肪膩】🔗🔉

【肪膩】 ホウジ 女の肌が、つやつやとあぶらけがあって滑らかなこと。

【肬】🔗🔉

【肬】 8画 肉部  区点=7079 16進=666F シフトJIS=E3ED 《音読み》 ユウ(イウ)/ウ〈yu〉 《訓読み》 いぼ 《意味》 {名}いぼ。皮膚の上に隆起してできた小さいこぶ状のもの。〈同義語〉→疣。「肬贅ユウゼイ」 《解字》 会意兼形声。「肉+音符尤ユウ(とび出たこぶ)」。尤は、肬の原字であるが、のち、とりわけての意の副詞に使われるようになったため、肬の字がつくられ、尤の原義である、手に生じたこぶの意をあらわした。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【肬贅】🔗🔉

【肬贅】 ユウゼイ いぼと、こぶ。▽不必要で役にたたないもののたとえとして用いる。〈類義語〉贅肬ゼイユウ。〔→荀子

【胃】🔗🔉

【胃】 9画 肉部 [四年] 区点=1663 16進=305F シフトJIS=88DD 《常用音訓》イ 《音読み》 イ(〈we〉 《意味》 {名}消化器官の一つ。食道と腸の間にあって、まるい袋状をなす。漢方医学では六腑ロップの一つ。いぶくろ。「胃腸」「胃口(食欲)」 {名}二十八宿の一つ。規準星は今のおひつじ座に含まれる。こきえ。 《解字》 会意。「まるいいぶくろの中に、食べた穀物が点々とはいっているさま+肉」で、まるい袋状のいぶくろ。 《単語家族》 囲イ(まるくかこむ)蝟イ(まるく集まる)帷イ(まるくかこむ幕)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3601