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【肥土】🔗⭐🔉
【肥土】
ヒド 地味の肥えた土地。沃土ヨクド。『肥壌ヒジョウ』
【肥水】🔗⭐🔉
【肥水】
ヒスイ 川名。安徽アンキ省合肥県を源とし、二つにわかれて、東流するもの(南肥河)は巣湖にそそぎ、西北に流れるもの(東肥河)は淮ワイ河に入る。この河で三国時代、魏ギの張遼チョウリョウが呉の孫権を破り、東晋トシシンの時代に、謝玄・謝石が苻堅フケンを破った。
【肥壮】🔗⭐🔉
【肥壮】
ヒソウ からだが太っていて、元気さかんである。『肥盛ヒセイ』
【肥勁】🔗⭐🔉
【肥勁】
ヒケイ からだが肥えて、がんじょうなこと。『肥強ヒキョウ』
【肥厚】🔗⭐🔉
【肥厚】
ヒコウ 食物の味が濃厚で、美味であること。
【肥満】🔗⭐🔉
【肥満】
ヒマン からだがはちきれそうに太っていること。
【肥瘠】🔗⭐🔉
【肥瘠】
ヒセキ
からだが肥え太っていることと、やせていること。
土地が肥えていることと、やせていること。
からだが肥え太っていることと、やせていること。
土地が肥えていることと、やせていること。
【肥磽】🔗⭐🔉
【肥磽】
ヒコウ 土地が肥えていることと、やせていること。
漢字源 ページ 3600。
8画 肉部 [常用漢字]
区点=4335 16進=4B43 シフトJIS=9662
《常用音訓》ボウ
《音読み》 ボウ(バウ)
/ホウ(ハウ)
〈f
ng〉
《訓読み》 あぶら
《意味》
{名}あぶら。肉のあぶら。
「脂肪」とは、動物体内のあぶらのかたまったもの。今では、植物のものについてもいう。
《解字》
会意兼形声。「肉+音符方(張りでる)」で、からだがこえてぱんぱんに張ること。
《単語家族》
膨と同系。また白いあぶらと解するならば、白の語尾が転じたことばと考えられる。
《熟語》