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【自慊】🔗🔉

【自慊】 ジケン 自分で満足する。

【自業自得】🔗🔉

【自業自得】 ジゴウジトク〈故事〉〔仏〕過去に自分のした行為に応じた結果を身にうけること。〔正法念処経〕〔国〕自分が行った悪事の報いとして悪い結果を身に受けること。

【自照】🔗🔉

【自照】 ジショウ ミズカラテラス自分自身の光で照らす。「暗飛蛍自照、水宿鳥相呼=暗キニ飛ブ蛍ハ自ラ照ラシ、水ニ宿ル鳥ハアヒ呼ブ」〔→杜甫ほたるの別名。自分のことを自分で反省・観察すること。

【自新】🔗🔉

【自新】 ジシン 自分で自分のことを反省し、考え・態度などを改め、新しくする。

【自滅】🔗🔉

【自滅】 ジメツ 自分で行ったことによって、自分が滅びる。ひとりでに滅びる。

【自歉】🔗🔉

【自歉】 ジケン 自分自身にひけ目を感じ、満足できない。

【自説】🔗🔉

【自説】 ジセツ 自分が主張する自分の意見・学説。

【自適】🔗🔉

【自適】 ジテキ・ジセキ・ミズカラタノシム 自分が思うままの自由な生活をし、楽しむ。「永懐前事不自適=前事ヲ永懐スレバ自ラ適シマズ」〔→王安石

【自認】🔗🔉

【自認】 ジニン 自分でそうであることを認める。

【自慰】🔗🔉

【自慰】 ジイ 自分で自分の悲しみなどをなぐさめる。自分で性的快感を得ること。

【自賛】🔗🔉

【自賛】 ジサン =自讚。自分でかいた画に賛を自分で書く。また、そのことば。自分をほめること。〔→史記

【自嘲】🔗🔉

【自嘲】 ジチョウ 自分自身をあざける。

【自暴自棄】🔗🔉

【自暴自棄】 ジボウジキ〈故事〉絶望して、自分を粗末に扱うこと。▽「孟子」離婁篇上の「言非礼義、謂之自暴也、吾身不能居仁由義、謂之自棄也=言ヒテ礼義ヲ非ル、コレヲ自暴ト謂ヒ、吾ガ身ハ仁ニ居リ義ニ由ルコトアタハザル、コレヲ自棄ト謂フ」から。

【自憐】🔗🔉

【自憐】 ジレン・ミズカラアワレム 自分で自分の身の上をあわれみいとおしむ。「帰来始自憐=帰リ来リテ始メテ自ラ憐ム」〔→杜甫

漢字源 ページ 3672