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【莞爾】🔗🔉

【莞爾】 カンジ まろやかに笑うさま。にっこり。『莞然カンゼン』

【莞簟】🔗🔉

【莞簟】 カンテン いむしろと、たかむしろ(竹であんだむしろ)。

【莟】🔗🔉

【莟】 10画 艸部  区点=7217 16進=6831 シフトJIS=E4AF 《音読み》 カン(カム)/ゴン(ゴム)/ガン 《訓読み》 つぼみ 《意味》 {形}稲の穂が出そうになって、茎がふくらんださま。 蓮ハスの花をあらわす言葉につかう。 〔国〕つぼみ。花びらを中にふくんだつぼみ。 《解字》 会意兼形声。「艸+音符含(中にふくむ、ふくらむ)」。

【菊】🔗🔉

【菊】 11画 艸部 [常用漢字] 区点=2138 16進=3546 シフトJIS=8B65 《常用音訓》キク 《音読み》 キク〈j〉 《名付け》 あき・ひ 《意味》 {名}草の名。美しい花が秋に開き、香りが高い。種類が多く、野生のものと栽培されたものがある。邪気をはらい命をのばす効果があるとされる。「采菊東籬下=菊ヲ采ル東籬ノ下」〔→陶潜〕 《解字》 会意兼形声。下部の字(音キク)は、手の中に米をまるめてにぎったさま。菊はそれを音符とし、艸を加えた字で、多くの花をひとまとめにして、まるくにぎった形をしたはな。球状花序という。 《単語家族》 掬キク(まるくにぎる)球(まるくまとめる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3775