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【蕃衛】🔗⭐🔉
【蕃衛】
ハンエイ =藩衛。
周囲をおおうかきねのように、王室を守ること。
守り。特に、都の周囲にあって、天子を守る諸侯のこと。「外無諸侯以為蕃衛=外ニ諸侯ノモッテ蕃衛タル無シ」〔曹冏〕
周囲をおおうかきねのように、王室を守ること。
守り。特に、都の周囲にあって、天子を守る諸侯のこと。「外無諸侯以為蕃衛=外ニ諸侯ノモッテ蕃衛タル無シ」〔曹冏〕
【蕃蕪】🔗⭐🔉
【蕃蕪】
ハンブ 草木が盛んにしげる。また、そのさま。『蕃廡ハンブ』
【蕃藷】🔗⭐🔉
【蕃藷】
バンショ さつまいも。『蕃薯バンショ』
【蕃籬】🔗⭐🔉
【蕃籬】
ハンリ =藩籬。
外側をとりまくかき。まがき。また、転じて、外側から王室などを守るもの。
草の名。よもぎの類。
外側をとりまくかき。まがき。また、転じて、外側から王室などを守るもの。
草の名。よもぎの類。
【蕪】🔗⭐🔉
【蕪】
15画 艸部
区点=4183 16進=4973 シフトJIS=9593
《音読み》 ブ
/ム
〈w
〉
《訓読み》 あれる(ある)/かぶ
《意味》
{名}おい茂った雑草。物をおおい隠すあれくさ。
{動}あれる(アル)雑草がおい茂ってあれる。「帰去来兮、田園将蕪=帰リナンイザ、田園マサニ蕪レナントス」〔→陶潜〕
{形・名}ごたごたと乱れているさま。入り乱れてよくわからないもの。「蕪雑ブザツ」
「蕪菁ブセイ」とは、野菜の名。かぶ。かぶら。
〔国〕かぶ。草の名。根は白色で球状をして、ひげ根がついている。食用にする。
《解字》
会意兼形声。「艸+音符無(ない、おおい隠されて見えない)」。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
15画 艸部
区点=4183 16進=4973 シフトJIS=9593
《音読み》 ブ
/ム
〈w
〉
《訓読み》 あれる(ある)/かぶ
《意味》
{名}おい茂った雑草。物をおおい隠すあれくさ。
{動}あれる(アル)雑草がおい茂ってあれる。「帰去来兮、田園将蕪=帰リナンイザ、田園マサニ蕪レナントス」〔→陶潜〕
{形・名}ごたごたと乱れているさま。入り乱れてよくわからないもの。「蕪雑ブザツ」
「蕪菁ブセイ」とは、野菜の名。かぶ。かぶら。
〔国〕かぶ。草の名。根は白色で球状をして、ひげ根がついている。食用にする。
《解字》
会意兼形声。「艸+音符無(ない、おおい隠されて見えない)」。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【蕪没】🔗⭐🔉
【蕪没】
ブボツ 雑草が茂っておおいかくす。また、茂った雑草の中におおいかくされる。「可憐青冢已蕉没、尚有哀絃留至今=憐レムベシ青冢ハスデニ蕉没セシモ、ナホ哀絃ノ留メテ今ニ至ル有リ」〔→王安石〕
【蕪径】🔗⭐🔉
【蕪径】
ブケイ あれはてたこみち。荒路。
【蕪荒】🔗⭐🔉
【蕪荒】
ブコウ 土地や施設などが、雑草がおい茂ってあれはてる。〈類義語〉荒蕪コウブ。『蕪廃ブハイ』
【蕪浅】🔗⭐🔉
【蕪浅】
ブセン 学問や知識が整理されず乱雑で浅はかなこと。
【蕪昧】🔗⭐🔉
【蕪昧】
ブマイ 雑草におおわれてよく見えない。乱れてよくわからない。
【蕪辞】🔗⭐🔉
【蕪辞】
ブジ ごたごたしてよくわからないことば。自分のことばを謙そんしていう語。『蕪言ブゲン』
漢字源 ページ 3853。