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【免許皆伝】🔗🔉

【免許皆伝】 メンキョカイデン〔国〕師が芸道の奥義のすべてをでしに授け伝えること。

【免黜】🔗🔉

【免黜】 メンチュツ 官職をやめさせて、その地位からしりぞける。〔→後漢書

【党】🔗🔉

【党】 10画 儿部 [六年] 区点=3762 16進=455E シフトJIS=937D 【黨】旧字旧字 20画 部 区点=8362 16進=735E シフトJIS=EA7D 《常用音訓》トウ 《音読み》 トウ(タウ)〈dng〉 《訓読み》 なかま/やから 《名付け》 あきら・とも・まさ 《意味》 {名}なかま。やから。人間の集まり。同志のグループ。「政党」「朋党」 {名}同じ村里に集まって住む人々。▽周代の行政区画では、五百家を一党という。のち、郷里の人々を郷党という。 {名}親族の仲間。同族の集まり。「妻党(妻の一族)」 トウス{動・形}仲間どうしでひいきをする。えこひいきしがちな。〈対語〉→公。「比党(仲間びいき)」「吾聞君子不党=吾聞ク君子ハ党セズト」〔→論語〕 《解字》 形声。「+音符尚」。多く集まる意を含む。仲間でやみ取り引きをするので(=黒)を加えた。 《単語家族》 都(人々の集まる所→みやこ)諸(多く集まる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【党人】🔗🔉

【党人】 トウジン 同じ仲間の者。〔→楚辞同じ党派に属する者。同じ郷里を持つ人。

【党与】🔗🔉

【党与】 トウヨ いっしょに仕事をする同じ仲間の人々。『党類トウルイ』

【党引】🔗🔉

【党引】 トウイン 仲間になって助けあう。「当其同利之時、暫相党引、以為朋者偽也=其ノ利ヲ同ジクスル時ニ当タリテ、暫ク相ヒ党引シ、モッテ朋ト為スハ偽リナリ」〔→欧陽脩

【党正】🔗🔉

【党正】 トウセイ 正しくて善良なこと。▽この党は、当の意。古代の官名。周代の行政区画の党の長で、政令・教育をつかさどる。

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